皆さまこんにちは。

 

前回に続き、中詰から後半のこと。

 

 

   美声が名曲を彩る

 

第6章

『ラ・ベルたからづか』より

「ラ・ヴィオレテラ」

 

春乃さくらさん、娘役さん達。

 

『哀しみのコルドバ』より

「エル・アモール」

 

風色日向さんが歌う

「エル・アモール」

…上手い❗美声

 

こんなに低音だったのかと驚きのハスキーな美声

何度も聴きたい声✨

お化粧が洗練されたなと思いました。

今後がとっても楽しみです✨

 

第7章
『ラ・グラナダ』より

「グラナダ」

 

マタドール姿のずんちゃん登場。

格好良い❗

 

若翔りつさんの声が大好きで、やっと聴けた…

 「最高にみごたえきき応えあり」

とメモに😊✨

美声が響き渡っていました。

 

『哀しみのコルドバ』より

「コルドバの光と影」

 

エスカミリオのような、格好良いずんちゃん。

 

第8章

『マンハッタン不夜城』より

「WELCOME TO MANHATTAN」

 

『ゴールデン・デイズ』より

「ゴールデン・デイズ」

 

ショーマン(歌手)とプログラムにある

鷹翔千空さん

風色日向さん

歌がとにかく凄い

 

「ゴールデン・デイズ」

 

アカペラから始まる、これが堪らなく美声

 

様々な公演で見覚えのあるブルーのセットアップで全員が舞台に。

 

第9章

『ザ・レビュー』より

「ザ・レビュー」

 

亜音有星さん

大路りせさん

山吹ひばりさん

 

宙組は誰もが皆、本当に美声

 「はっ」とした、皆さんの胸に

白いお花のコサージュ

 

[華やかなラインダンス]

『ザ・レビュー』より

「アイ・ラブ・レビュー」

 

『ザ・レビューⅡ』より

「TAKARAZUKA FOREVER」

 

瑠風輝さん

鷹翔千空さん

 

白いお花のコサージュをつけ、美声を響かせて。

(コサージュは、私が勝手にそう感じているだけかもです)

 

素晴らしい歌唱に聴き惚れながら、

 

ここでのメモに、

「うしろに目はついていない」

…先日のブログにも書きました。

前を向いて歩むのみ…頑張れ✊

 

[華やかなラインダンス]

…とプログラムに書かれているラインダンスの薄紫色の衣装は、誰もが知っている、

宙組トップスター大空祐飛さんの退団公演でもあり、

98期生の初舞台でもあった、

『華やかなりし日々』

の衣装をアレンジしたもの、すぐわかりましたよね🎵

98期生の衣装では、胸に沢山の輝く銀色のラメ。

ここではそのラメが少し抑えめに付け替えられていて、宝塚の衣装部は本当に凄いなぁと、ため息です✨

 

 

  垣間見た宙組の思い

 

第10章

『ザ・レビューⅢ』より

「愛の旅立ち」

 

芹香さんが0番に降り立ち、歌唱。 

 

私はこの歌の歌詞を聴きながら、

これは宙組生達からと、劇団から、

亡くなられた彼女への追悼歌…

memorial song”なのだと感じました。

(個人的な感想です)

最初から最後まで全て歌われたのかはわからないけれど…

 

この胸の叫びを君に

伝えることが出来るなら

たとえ命 尽きるとも

僕は何も恐れない

この世から星が消えても

苦しみに息が止まっても

神の捌き 厳しくとも

君に伝えたい

 

僕のこの愛

いつまでも 変わりはしない

この世界(いのち)終わる日まで

輝く愛をささげよう

 

僕のこの愛 伝えたい

愛する君に

今すぐに  この胸の痛みを

君に知らせることが出来るなら

闇に独りと閉ざされても

僕は何も恐れない

花も泉も枯れ果てて

砂漠が炎に燃えても

世界の果て 声のかぎり叫びつづけたい

 

僕のこの愛

いつまでも 変わりはしない

この世界(いのち)終わる日まで

輝く愛をささげよう

僕のこの愛

いつまでも 変わりはしない

この世界(いのち)終わる日まで

あなたを愛しつづけよう

 

ひらがなで歌詞をメモ…

後で考えたら、ネットで探せばどこかに歌詞があるはずなのに、

必死でメモしていました💦

…でも、書いた文と見比べてみると、

ある言葉だけ変えられていた歌詞。

 

世界」を「いのち」と歌われていました。

 

私はこの曲の歌詞が頭に無かったので、

観劇中に言葉の違いに気付けなかったけれど、この歌を大階段で歌う芹香さんの姿を見て、

亡くなられた彼女の顔が浮かびました😢

映画館、周りからもすすり泣く声。

 

『セ・マニフィーク』より

「セ・マニフィーク」

 

その空気を一変させる登場、

ずんちゃん、格好良い❗

心からの力が溢れていて、

沈んだ思いを吹き飛ばしてくれるような、のオーラ”で階段中央。

私の見間違いかもしれないけれど、

ずんちゃんの目にもキラッと。

…力強い「セ・マニフィーク」

 

よく聴く「ティプタプ」って、

tiptop」らしいですね?

・極上の

・とびきり上等の

・頂上、絶頂

・最高

・申し分なく、並外れて

…そんな意味があるのだとか?

 

『夢を売る妖精たち』より

「夢を売る妖精」

 

春乃さん、娘役さん達総踊り

…貴女達が妖精のようです✨

 

『エクスカリバー』より

「未来へ」

 

宙組始まりの曲、これで泣かないわけがない場面。

 

『王家に捧ぐ歌』より

「世界に求む−王家に捧げる歌−」

 

デュエダン

カゲソロ・志凪咲杜さん

美声

 

パレード

エトワール・愛未サラさん

美声

 

 

割れんばかりの拍手。

あっという間に駆け抜けていくような、

圧巻の再開ショー

 

コーラスの宙組は健在…どころか、

全員の力が更に増していて、立ち姿、

そして、美声に更なる磨きがかかり、

「プロとはこういうことか」と再認識。

 

宙組の底力を垣間見たこの公演。

本当に素晴らしかった👏❗

 

私の『Le Grand Escalier』

ライビュ感想でした。

 
🌟お読み頂き有難うございました🌟

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