皆さまこんにちは。
本公演2回目の生観劇、
『アルカンシェル』行ってきました。
今回はヅカ友Aさんのお導きにて✨
(心から、ありがとうございました✨)
またまた柚香光さん“一点集中”観劇🤭
俯瞰して観る舞台
マルセルの部屋の、☕マグカップ場面
のアドリブ。
カ「英語を勉強しているの?」
(本を手にする)
…中略…
マ「英語、話せる?」
カ「…話せないわ」
(ニュアンスです)
昨日の投稿で『大いなる遺産』の、
洋本のことを書いたばかりなので、
えっ👀?と。
あくまでもただの偶然との前提で、
ブログやXはスターさんも見ている
と心得よ…だな、と思いました。
お席は2階A席の端。
サイド席で目の前が手摺。
前席の頭を気にすることなく、
とっても快適でした✨
しかも。
何度も本当にしつこいのですが…
ウエスタ川越のS席よりかなり近かった❗
俯瞰して観られたので舞台上に設置されたカーブを描いた階段の…
どこから柚香光さんが登ってくるのか、
星風まどかさんがどこから登場するのか、
がよくわかりました。
先日の1階4列目とはまた違って、
場面を見逃しませんでした😊
ただ、最後のエッフェル塔にかかる虹…
2階席あるある…エッフェル塔は隠れて見えず💦
向かって右端(上手側)に少しだけ虹の裾が見えました。
そして、今更❔…な発見。
上からだから見えたのかな👀
舞台上(床面)に大きな虹🌈
新人公演で最後の白い緞帳にかけられた
のに似た、大きな虹🌈
当然、1階4列目で観たときは気付き
ませんでした。
横から観ていたら気付かない❔
あれはもしや…
上の席からでは背景のエッフェル塔に
かかる虹🌈が見えないから…の配慮✨❔
本当に本当に綺麗だったので、
勝手にそう思うことにしました😊✨
泣けるほど美しい
柚香光さんの美しさは本当に別格で、
まるでギリシャ彫刻のようでした✨
ひたすらオペラグラスで追いかけていたら、あまりの美しさに泣けてきました🥲
前にも書きましたが、フランスの、
虹の5色は宝塚5組の色。
(勝手な解釈なので、違うと思う人はここまで✋)
宝塚が揺れ始めてからの今、最初に退団
されるトップスターが柚香光さん。
そして宙組の集合日。
メディアの勝手な報道よりも実際は少ないのでは?
…と、自分の中で予想していた通り、
退団者は2名のみでした。
(その後、どの様になっていくのかは部外者なので全く知り得ません)
それでもまた蒸し返して叩く人やメディアが出てくるのでしょう。
Xを見ていたら、
「その通り!」と言いたくなる投稿。
「いじめちゃいけない(と自分で言っている)
のに、なんで自分が叩くのはいいの?」
…と。
全くその通り❗
叩く人達へ。
絶対に見て欲しい、この花組公演。
5組の色をかたどった「宝塚」の
大羽根を背負って大階段に降り立つ
トップスターがどれほど美しいか。
その目でしっかり見てから、
書くなり叩くなりすれば良いと思う。
きっと泣けるほど美しいから。
コロナ禍にその大羽根…花組を背負って
こられた柚香さんの、
体感あっという間だったトップ期間に思いを馳せ…
トップスターに限らず、タカラジェンヌでいられる期間は短くて、
若く美しく居られる貴重な日々…
自身と、舞台人としての技術を磨くためにかけられる時間は
駆け足で過ぎていく。
二度と戻らない貴重な時間。
その時間を止められてしまった人達が
いる…言葉にできない思いです。
『アルカンシェル』に込められた、
宝塚5組への思い。
小池修一郎氏が、この難局で最初に
退団される柚香光さんに…
「宝塚」としての思いを託したのかも
しれないとさえ感じつつ。
その重さ、重みなど全く感じさせない程に
軽々と5色の大羽根を翻し、
客席に満面の笑みを送ってくれる
柚香さんを観ながら、
ジワジワと涙が滲みこみ上げてくる今回の観劇でした。
(帰りの電車でこの記事を打っていたら😢…
鼻水が〜💧…電車を降りてトイレに直行。なんという観劇の締めくくり💧)
次回、14日のセディナ貸切で見納めます。
絶対に絶対に…
“魔”よ❗絶対に近寄るな✊❗