皆さまこんにちは。

 

今、世の中では“多様性”という声をよく耳にします。

教育現場でも“ダイバーシティ教育”の様々な取り組みがなされていますね。

もちろん、赤ちゃんから小、中、高…それぞれの場面や立場で賛否両論はあるようです。

 

多様性(英: diversity)とは

 

ある集団の中に異なる特徴・特性を持つ人がともに存在すること。

人種や国籍、性別、年齢、障がいの有無、宗教、性的指向、価値観などの多様性から、キャリアや経験、職歴、働き方といった職業生活における多様性まで幅広いジャンルで用いられている。

 

娘の周りにはエンタメ好きなお友達が多く、先日勧められた映画が、

『グレイテスト・ショーマン』

 

多様性について大いに考えさせられる映画だから、絶対に観て欲しい!と。

 

私も一緒に観てみました。

 

これは素晴らしい👏✨❗

 

 

『グレイテスト・ショーマン』 

 

2017年のドラマミュージカル映画(米)。
マイケル・グレイシーの初監督作品。
19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。
主演のP・T・バーナムをヒュー・ジャックマン、パートナーのフィリップをザック・エフロンが演じる。
音楽を手がけるのはベンジ・パセックジャスティン・ポール(実写版『アラジン』なども)。

(相変わらずエンタメに疎いので今頃知る…)

 

ぜひ宝塚でやってほしい(著作権がらみの可否は別として )

 

・頭に残るサウンド

・ワン&ツー…トップと二番手がいる

・それぞれの相手役ヒロインがいる

・多彩多様なサーカスの団員(配役)が多い

・ダンス場面が多い

・歌唱場面が多い

・作り甲斐のありそうな舞台装置

 

ブロードウェイものなので著作権が難しいのかな?と思いつつ、日本でも舞台化されていたのですね(知らなかった)

 

 

『BARNUM』 

 

 

 

 

 

 
ミュージカル『BARNUM』
「1980年、ブロードウェイで初演。
2021年、日本(東京芸術劇場プレイハウス)
で上演。
サーカス に命を賭けた興行師P.T.バーナムの半生を描く。
 
バーナムは、美術館であり水族館であり劇場でもあったといわれる「アメリカ博物館」を30代前半で設立。まだ娯楽が文化として認められていなかったアメリカに一石を投ずると、その後はさまざまな見世物ショーやコンサートを提げて国内外を巡演。
P・T・バーナム役を加藤和樹が主演、妻チャイリー・バーナム役に朝夏まなと。」
「惜しむらくは、感染症対策を考慮した映像によるサーカスシーンの展開。もしコロナ禍がなかったらステージ上で本物のサーカスが披露されたのでは……それが実現できなかった今回は何とも残念。いつか世の中が落ち着いたら本当の『BARNUM』を披露してほしいと願うばかりだ」
 
…とありました。
コロナ禍真っ最中の公演だったとは😓
…本当に大変なことでした。
 
YouTubeであがっている映像をみると、少し楽曲が違う
実際に観たわけではないけれど、断然、映画版が良い…
原版の方が良いのは当然との前提です。
 
『グレイテスト・ショーマン』
音楽
ジョン・デブニー
ジョセフ・トラパニーズ
ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール
 
『BURNUM』
作曲 サイ・コールマン
作詞 マイケル・スチュアート
 
できれば映画版に沿って、宝塚独自の脚本でぜひやって欲しいなぁ、
なんて勝手な妄想をしてしまいました。
 
著作権が厳しいのかもしれませんが…
今の星組で観られたら最高だろうなぁ✨
…妄想が膨らみます🎵
 
🌟お読み頂き有難うございました🌟

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