皆さまこんにちは。
あらためまして、ようやく東京『RRR』を観ることが叶いました😊
会の方でお断りかと思っていたところ、幸運にもお席を用意して頂くことができまして…なんと人生初❔のマチソワ
(もしかしたら『桜嵐記』が初?えーと…
記憶にございません(笑))
いや〜しかしマチソワは体力勝負😅
最後は朦朧としておりました😅
会チケのマチネはB席15列目
e+のソワレ はA席7列目
↑客席降り!目の前に〜(;゚Д゚))✨
初見のお正月から日が経っているのと、大劇場では1階で観劇、昨日は2階からの観劇で、見える景色(感じ方)も色々と違っていました。
そして、Xを見て…
えっ👀!?
水美舞斗さんがいらしていたの!?
わーん、知らなかったぁ💦
でも、一幕ラストで礼さんとありちゃんがはけていくときに、客席の方を意味ありげに見ながら笑顔でワチャワチャしていた?とっても楽しそうで嬉しそうに。
これが水美さんへのアピールだったのかも。
★まずは礼真琴さんのこと
何であんな美声が出るんですか❔
あれはもう、才能というか、
やっぱり「天才」❔「神」❔
以前のブログで絵に描きましたが…中詰めの足上げがやっぱり凄すぎて…
ヒョイッと軽く180度足を上げるところ(そこ?)。
「格好良い〜❗」と心で叫び…
あの運動能力、体幹力、柔軟性、そして歌唱力…歌唱力って、他に言い方ないかなぁ❔
歌唱の域を超えていて、もはや楽器?
…うーん違う…やっぱり「天才」。
雑音が一切混ざらない、限りなく澄んだ歌声です。
★『RRR』
このお芝居は何度観ても本当に見応えがある、今の星組の勢い全開!
我が家は母子でありちゃんファンなわけですが、礼さんは特別の存在。
その礼さんとありちゃんの並びは本当にもう夢のよう。
ナートゥダンスは大劇場で観た時より勢いが更に増していて、全体の盛り上がりが凄かった✨
大きめ拍手は恒例の二度、盛り上がります。
そしてやはり、特筆すべきは「コムラム・ビームよ」の歌、心に沁みて響きました。
ビームがいちいちポーズを取る瞬間はどこを切り取っても決まっていて、これが猛烈に格好良いです✨
★e+貸切のご挨拶
「皆さま、本日はeプラス貸切公演をご観劇下さりありがとうございました。星組の礼真琴です。お楽しみ頂けましたでしょうか!今日のこの公演は…初めての夜公演とのことで…遅い時間の公演ではありますが、こうしてお客様と楽しむことができて、とても光栄に思います。この余韻に浸りながら、今夜は良い夢をご覧下さい。本日はありがとうございました!」
(ニュアンスです)
★試練あって成り立つ舞台
昨日、私が観た(見た)星組生達、そして上からよ〜く見えたオーケストラピットの方々。
ただひたすら懸命に…
歌い、踊り、演じ、そしてひたすら指揮をとり、楽器を奏でて観客の心を掴み、
ご自身達も楽しみながら、一つの舞台作品を作り上げておられました。
沢山の人達の汗と涙、努力で成り立つこの世界。
汗と涙なんて試練は要らない…と言い始めたら芸の道は仕上がらない…
そんなに厳しすぎるのはおかしい!という人もいるかもしれないけれど、ならば一度それに挑戦してみれば宜しい。
一度、それを極めてみせて欲しい。
生半可な思いでは成し得ない世界です。
だって普通に生活しているだけの人は舞台になんて立てないのだから。
舞台に限らず“芸”の世界は本当に厳しいのです。
「天才とは努力の異名」
そこをほんの少しだけかじっている私は以前、当時の先生(師匠)に聞きました。
「どうすれば成功しますか?」と。
その先生は答えました。
「3割の才能と7割の努力とチャンス…いや、もしかすると才能は1割かもしれない」と。
持って生まれたものが「才能」だとして、役に立つのがほんの1割❔
…ならば、成功するためには、「才能」以外を補うだけの努力をして、その努力を土台としてチャンスをものにする試練は避けられない。
(この類の話題は何度か書いていて重複しているかもですが、また騒がしくなってきたので、敢えて書かせて頂きました)
舞台で輝く彼女達を見ていると、そうやって日々、自らを磨く努力を続けているのだなと、「楽しい時間を心からありがとう」とマスク越しではあるけれど、目で思いっきり笑顔を返し、精一杯の拍手を送ることしかできないのでした。
そんな中でも、いつも飛び切り輝いていて、飛びぬけた実力者の礼さん。
でも、同じ人間。
私達が知らないだけで、きっと想像を絶する訓練と努力の結果としての、今の彼女の姿なのだろうと感じています。
ひたすら拍手~👏❗
ショーのこと、輝いていた人達のこと、追って書かせて頂きます🎵
🌟お読み頂き有難うございました🌟
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