皆さまこんにちは。
宝塚の舞台を観る時、必ず強く目を引く人がいる…他の人を観ていても、視線をさらっていく人がいます。
舞台人にとっての「華」というやつですね。
我が家では、娘が「ありちゃん」を持ち帰ったので😊初めて生で宝塚を観劇する前から映像をよく観ていました…主に月組。
珠城りょうさん、月城かなとさん、そして暁千星さんに注目して…。
そんな中で初観劇した宙組の
『El Japón-イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ!!』では、桜木みなとさんが目を引きました。
そういえばお芝居で「あのサスケみたいな人は誰👀?」と思った…和希そらさん。
身のこなしがクールで素敵で、やっぱり気になった。
そう!思い出した👀
ちょっと余談。
そんな初観劇の『El Japón』で目を引いた桜木さん主演の『壮麗帝』。
個人的に好きな題材で、しかも初観劇で目を引いた桜木さん主演。
初めての「観たい!」願望。
先着順だったか?一般だったか?
…記憶は定かではないけれど…
宝塚初心者とは思えぬ集中力を発揮してS席2枚をゲット✨
…したものの、小躍りしたのもつかの間、敢え無く中止となり観劇は叶いませんでした💧
既に「宝塚が観たい病」を発症していたので、生協では雪組『炎のボレロ』を申し込み「S席2枚」当選❗
やったぁ!!!…でもまた中止(•ө•)…
そこで観劇を逃した雪組公演は、その後『fff』までお預けとなりました。
以降、コロナが猛威となる中、
『眩耀の谷』『Ray-星の光線-』を友の会にて観劇。
“(全てが)凄い”と噂の礼真琴さんと舞空瞳さんは、ダンスと歌唱は元よりキラッキラが凄すぎてビックリ。
直視できぬほど眩しかった記憶が…。
極美慎さん、天飛華音さんもキラッキラしていた。
花組の『はいからさんが通る』では、
「これが噂の3次元少尉か✨✨」と、
劇画から抜け出たような美しき少尉
…柚香光さんの華ある美しさに驚愕したのでした。
舞台に登場したときの、あの「華」って何でしょうね。
パッ!…と目を引くのです。
自分は別の人を観ているのに、先日の縣千さんのように視線を持っていかれたりして。
「華」って生まれつき?
私は「生まれつきなんだろうなぁ」と思っていたけれど、
少し調べてみたらナルホドと思える良い意見を見つけました。
「 華がある人は、生まれつき持っている場合もありますが、多くは後天的に磨かれたものです。華がない人が一生勝てないというわけではありません。華がある人と比べてしまうと、見劣りしてしまうかもしれませんが、自分に合った魅力を磨くことで自分なりの華を放つことができます」
「自己プロデュース力が天才的な人もいれば、天才的なプロデューサーに見出され創り出される場合もある」
なるほど❗とても希望的な言葉✨
日々「芸」と、ご自身にも磨きをかけ続けているタカラジェンヌさん達。
初観劇から数年…オペラグラスで一人一人を追いかける余裕が少し出てきたせいか、「華」探しが楽しみなこの頃です😊
追記
この記事では「惹く」ではなく「引く」と書かせて頂きました。