皆さまこんにちは。
先日、電車に乗っていたら吊り公告が目に入り「えっ👀?」と、
あの作品を思い出しました。
礼真琴さん主演の『阿弖流為』。
私が見た吊り公告は
『ゴールデンカムイ』という映画公告。
アイヌの女性が弓矢を構えているポーズが格好よくて、
宝塚星組公演『阿弖流為』のポップ(チラシ)のポーズに似ている!
と感じながら、
宝塚ファンになりたての頃、スカイステージで放送されていた
『阿弖流為』のプロローグを何度も何度も観返しことを思い出しました。
なぜ何度も観返したのか…
「阿弖流為だぁ〜!」と壱城あずささん扮する伊治公鮮麻呂[これはるのきみあざまろ]が叫ぶ声と同時に、
舞台奥に浮かび上がる礼さん演じる阿弖流為のシルエット。
振り向いたと思ったら階段から降りてすぐ、踊る踊る!
その踊りのテンポと激しさに目が(@_@)となっていたら、
「あれっ!?ありちゃんに似た子がいる!」
と驚いて、全員が踊り続けて礼さんが止まった途端、
「このぉ〜身に 流〜れる…!」
と、いきなり大音声で歌いだしたので、本当に本当にビックリ。
あんなに激しく踊った直後なのに。
スカステで
『ロックオペラ・モーツァルト』のCMが頻繁に流れていた時、
「この人の歌唱力、すごい👀!
礼真琴という人らしい❗」と、Blu-rayが発売されたら絶対に買う!と家族に宣言。
「え?Blu-ray、また買うの?」と言う家族にそのCMを見せて、
「ほら、凄くない?この人」とアピール。
“また”…と言うのは…「沼へドボン」する前後、物は試しとBlu-rayを購入したから…
初めて買ったBlu-rayは『All for One』。
そして二枚目のBlu-rayが、
『ロックオペラ・モーツァルト』。
このBlu-rayを視聴した我が家では、月組のありちゃんを応援しつつ、
星組では礼真琴さんのファンになっていきました。
コロナ禍で在宅ワーク&自宅学習が続いたいた頃、積極的に宝塚を観たいわけではなかった夫を含め、日々、スカステやBlu-rayで全組を視聴。
我が家は全員が「丸顔」のせいか、どうしても応援したくなるスターさんはほぼ丸顔。
ヅカ友Tさんはご自身もご家族も面長で、月城さんを始めとして、やっぱり面長や卵型系のスターさんに目がいくようです。
不思議ですよね。
『阿弖流為』でありちゃんと見違えそうになったのは天飛華音さん。
今思えば全然似ていないのに😅
星組の別箱が発表され、今回も3チームですね。
ありちゃんを応援し始めて、そのありちゃんが星組に組替えになるなんて想像もしなかった✨
今思えば『赤と黒』での二人のタッグは豪華すぎる夢のような公演でした。
礼真琴主演『BIG FISH』
ダニエル・ウォレスの小説をもとに、2003年にジョン・オーガスト脚本、ティム・バートン監督により映画化、2013年にはブロードウェイでミュージカル化された。
暁千星主演『夜明けの光芒』
チャールズ・ディケンズの代表作「大いなる遺産」より
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「大いなる遺産」は、これまで幾度も映像化され、宝塚歌劇でも1990年に月組によって上演された、世界中で愛され続ける不朽の名作。
どちらも私は 内容を知らない…😓
礼さんのブロードウェイ作品…観たーい❗
月組時代に培った演技力が光るありちゃんの主演はぜひ観たい❗
剣幸さんが演じられた月組作品をありちゃんが演じる✨
…なんだか感慨深いですね。
どちらもチケットが取れる気がしないけれど、それぞれ一回ずつで良いから観たい✨
皆さま、チケットGET頑張りましょう✊✨
さぁて、『マハーバーラタ』と並行して『大いなる遺産』を読まねば…📖