毎回楽しみの舞台セットが更に進化してて舞台上には芝生が張ってあり岩や木の株も沢山置いてありお地蔵さんが4体に増えていて『傘子地蔵さん』みたいでした
’(作者の慎&光太郎君の特徴がよく表われていましたョ)
お芝居「三浦屋孫次郎』終演後の口上挨拶
今まで何回も見てきた孫次郎とはかなり違ったストーリー展開で「病気の母も知恵遅れの妹
」もいなくて飯岡一家への一宿一飯の恩義から笹川繁蔵を殺す羽目になるところから話しが進みます。光太郎君のしっかりした演技や殺陣の素晴らしさに感動&号泣・・・
やくざ色が濃いから最後の場面は「閻魔堂の最後」を見てる感じで光太郎君は壮絶な最期でした
(何時か是非とも三兄弟主演の「森の石松閻魔堂の最後」が見てみたいです)
「送り出し」
昨日今日と脇に回って二役三役で出たり入ったり
座長の名演技
成長過程の若獅子達を伸ばす為にも軽妙なアドリブで観客を沸かせます・・・
例え脇に回ってても座長の名演技が見られてこそお芝居を見る醍醐味を味わえますネ
舞花ちゃん・・やっと名前が一致しました
この日の主役は光太郎君
素晴らしい演技でとても14歳とは思えませんでした
舞踊の途中で「にッ」と笑う顔が凄く可愛いですネ
エレベーターが閉まる迄笑顔でお見送り