続きです。


4つ目・・・地震の履歴を見るとここまで内陸での地震が各地で起きているのは、今までの観察経験からすると異常でした

2016年4月14日 17時28分栃木県南部2.71
2016年4月14日 15時43分栃木県南部3.53
2016年4月13日 11時40分茨城県南部3.11
2016年4月11日 4時45分兵庫県南東部2.31
2016年4月11日 2時14分長野県南部2.41
2016年4月11日 1時41分茨城県北部3.42
2016年4月10日 23時37分茨城県南部3.72
2016年4月10日 1時57分兵庫県南東部3.53
2016年4月10日 1時27分兵庫県南東部4.03
2016年4月9日 21時04分長野県北部2.91
上の内陸地震は、中央構造線の近くでの発震です。
たった5日ぐらいの間に、これだけあちらこちらの内陸地震は今まで見た事ないです。

大きな地震が起きた後ならば、影響を受けて各地で地震が起きるというのはあるのですが、今回のように、大きな地震が起きる前の動きとしては、ある意味前兆だったのではと思ってしまいます。

ここ数日、兵庫で起きる地震に「大阪大丈夫?」って思ったのですが・・・

見る場所が間違ってましたね

5つ目・・・この体調の異変については、私の中でうーんと、うなってしまう部分なのですが必ず大きな地震が起きる前、特に規模が大きければ大きいほど・・・具合の悪さの期間も長く、精神状態も悪く、睡眠が出来なくなります。
今回体調不良的には、睡眠障害と不安感がひどく2週間苦しみました
実は、2日前の地震の後、楽になるのかなと思ったのですが、解消されてなかったのです
解消されたのは、この本震が起きる3時間前、何度か目は覚めたものの2週間ぶりぐらいにやっと6時間寝れました
おまけに、ふと思い出したのですが・・・2日前(地震が起きた日の朝)自分が立っている場所の1階部分がつぶれる夢を見て、何でこんな夢見るのよって思ったのを思い出しました

体調の異変は、オカルト的な気がして、どうしても地震だと思いたくなく、気のせいだと今まで何度も葛藤したりしてきたのですが、やっぱり結果的には変

体調が悪くなり精神的にも落ち込みがひどく、普段ならなんでもないことでも不安を感じ、いったいなんなんだろおと思うのですが・・・わかりません

以上で5つの要素が重なっていたということを皆さんに伝えたかったので
、今回起きた地震が起きた流れを観察し私なりの解釈でブログを書かせていただきました。


さっきの続きです。

一つ目・・・4月にピンと来る方はあまりいないかと思うのですが、過去の地震が起きた歴史を探っていくうちに、4月は結構大きな地震が(被害地震)多いことに震災当初調べていくうちに、気がつきました

気温の寒暖差が激しいためなのかなあ

2つ目・・・南太平洋での大きな発震というのは、過去のブログ海外の地震と日本の地震の関係
にも記載していますが、今まで必ずと言っていいほど、南太平洋で地震が起きた後、2週間以内に日本で大きな地震が起きています

今回も

2016年04月03日 17時24分南太平洋6.9


3つ目・・・私の地震予測の元となる月の観察です。

月の状態によって、大きく新月・上弦・満月・下弦と4つの状態がありますが、過去地震の起きた月の状態を調べていくうちに、月が関係しているのではないかと、震災当初から観察を続けています

まず、簡単に月の状態だけで、感覚的にというか、月の状態は今日はこうだなという風に念頭に置いておいたり、出かける前など不安を感じるときに調べたりすることも大事だと思いました

新月・下弦は沖での大きな発震に注意が必要な月の状態です。それに近い状態であれば、津波を考えての行動が備える心として重要な点だと思います。

上弦・満月は、内陸での大きな発震に注意が必要です。それに近い状態であれば、内陸での大きな発震に注意が必要だと思われるのですが・・・正直な所内陸での発震の予測は困難です。気温の寒暖差など他の気象条件も関係のないようで関係あるものと観察を続けています。

震災後、満月に地震が起きるのではないかと、噂が流れたりしたので、過去の地震を調べたり、観察したのですが、実は唯一、満月が一番地震が起きる確率が低いこともわかりました

その中で、特に沖での地震がおきにくいのです

ということは、津波の心配をしなくてもよいという風に私は感じています

それでも、満月の日内陸での発震が起きてしまえば、被害地震になるほどの力があるということも感じていることです

今回、2日前の前震とされている日に起きた地震は、月の状態が上弦でした

長くなるので、記事を分けますね

皆さん、お久しぶりです。
まず、私の予測は過去の地震のデータのかき集めからのよみが入ることと、震災後の、地震の動きで、感じとり、予測として可能な限り説明が出来るものを元に行っているということをご理解ください。

皆さんに少しでもわかりやすいように、今後少しでも地震を感知する材料にお役立ちいただければ幸いです。

本題に入りますが、まず今回は、熊本の地震が起きた後の観察でわかったことと以前からの予測を元にした流れを私が感じたままお伝えしようと思います。

1つ目・・・4月
2つ目・・・南太平洋での大きな発震
3つ目・・・月の状態が上弦だった
4つ目・・・前兆としての発震が数日間に渡り、中央構造線付近で起きていた
5つ目・・・ただならぬ、不安感と頭痛・睡眠障害

以上のことを踏まえたうえで、過去のブログなどを用いて、一つ一つ私の感じた理由について説明をしていこうと思います。
あの日から、5年。

いろいろな思いを胸に日々過ごされてきたと思います。

決して、忘れることは無く、忘れてはいけない事として後世に伝えていかなければいけませんね。

あの日の出来事が、恐ろしく映像としてまだ記憶に残っています。
恐怖や寂しさやその場に居合わせてしまった人の悲痛な叫びが蘇り、しばらくは、その映像を見ることも出来ないぐらいだったのですが、毎年この3.11の日見るようにしています。

あの日のような事は、2度と起こって欲しくないのですが、この日本の構造上無理なんですよね。

だから、これから先、もっと勉強を重ね、いろんな事をまた伝えて行こうと思います。

備える心を大切に

追伸・・・アメンバーのみなさんお元気ですか?一言でもいいのでお返事いただけると幸いです
おはようございます

お久しぶりすぎて、ブログをどうやって
書くのかも忘れてしまっていたほど


少し戸惑いつつ、書いてみようと思いました。

今日は、月の状態が新月から2日経過の早朝

久々のM7という地震が起きました。

いつもながら、速報は早かったのですが、地震の規模などが正式に発表されるまで、10分かかりました。

これは、震災から4年半も経過したにもかかわらず、進歩が無いですね


以前から、11月~12月はフィリピン海プレート側の地震が起きやすい事は、お知らせしていたので、私的に、のほほ~んとしていました

少し、このまんねりした気持ちはダメですね

実は、マンネリした気持ちの中で、あれっ?と思う出来事があったのです。

友達とスカイプ通話をしていた時に、大阪の子が
「地震」と言ったので、
「どのぐらい?」と聞くと
「2か3ぐらいかなっ」という返事に
私は、震源地を調べることなく

ただ、何故大阪が?と疑問に思いつつそのまま時間が経過しました。

その後の、薩摩半島M7の地震

私は、そのまま月の状態とその前に起きた地震を調べました

沖の地震が強く起きる時期であることは一目瞭然
あと、調べてわかった大阪の地震の震源地は、紀伊水道

これが前兆として捉えられる可能性があったにも関わらず、幸せボケしてました


情報発表時刻2015年11月13日 22時41分
発生時刻2015年11月13日 22時37分ごろ
震源地紀伊水道
緯度北緯34.2度
経度東経135.1度
深さ10km
マグニチュード3.9
情報この地震による津波の心配はありません。

ヤフーから画像をお借りして
上と下との画像で何か気がつくことはありませんか?


情報発表時刻2015年11月14日 6時40分
発生時刻2015年11月14日 6時36分ごろ
震源地薩摩半島西方沖
緯度北緯31.3度
経度東経128.7度
深さ10km
マグニチュード4.3
情報津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。

なんだか、問題のようになってしまいましたが、この二つの画像を見比べて、何か気がついて欲しいなと思いました。
こういう自然のちょっとした動きに気がつくことが出来るようになれば、
地震の予測へとつながります。

少し数日は、薩摩半島での余震は起きる可能性が、ありますが、もうすでに2回の余震が起きているので開放されているようにも思います。

また、気になることがあれば、更新したいと思います。

追伸・・・私の質問に答えていただける方がいれば、ドンドンお返事くださいね

皆さんが気になっていることを、わかっておきながら、そのままにしていた事

申し訳なく思います。

何か、質問があれば返信に記載していただければ、私なりに調べてみます。

とにかく、少し集中してデータを調べてお知らせしようと思います。
今朝ブログを記載した時に、二つ気になることがあると書いたのですが

その内容としては、月の状態が本日下弦であること

そして、ここ最近の地震の発震で岩手沖・福島沖での発震が多いように感じる上での、茨城沖・宮城沖の発震の少なさです。

茨城でのイルカ座礁のことが気になったので先日調べた時に、そのことが少し違和感を感じました。

それでも、周りの発震の規模も小さいので被害地震が起きるようなM7以上のものが隠れているようには、思えません。

ただ、これから2日の間、可能性としてM5~M6ぐらいの発震の心の備えは必要なのかもしれないと思いました。

内陸に近ければ、震度5強というぐらいになる可能性もあるかもしれません。

このイルカの座礁=地震というのは、私的には当たったほうがいいと感じます。

規模は小さくてもM6クラスがその周辺で発震されると確立が上がるという意味では、これからそれを元に地震の予測が出来る可能性があるわけで前兆としてとらえられる可能性を秘めているからです。

それも、テレビやネットを通して、皆さんに即、伝わりますよね

どうなんでしょう・・・イルカさん

備える心でまったりと過ごしましょう
皆さん、おひさしぶりです

またまた、息子からネットで凄く話題になってると聞いたもので・・・

本日、東海地震が起きるとか

私もイルカ座礁の件で気にはなっていますが、今のところ地震予測の前兆としては、まったくないという感じです。

イルカの座礁についてですが、確かに2011/2/21に、ニューシーランドでイルカが座礁し次の日にM6.3という地震が起きました。

その後、震災が起きる6日前に茨城沖でイルカの座礁がおきています。

イルカや鯨などの座礁は、動物の異常行動として今まで地震の前兆ではないかという受け止め方を私もしていました。

でも、何度か記憶の中で何もなかったときもあるのです。

一番近い記憶の中で、今年の2月13日にニュージーランドで200頭のイルカか座礁していますが、その後地震がおきていません。

今回茨城沖でイルカの座礁が起きたことで、その前に予言が出ていたこともあって拍車がかかったのでしょうが、私は本日、東海地震が起きるとは思えません。

日本で被害地震が起きそうな場所というのも、今のところ見受けられません。

可能性として、私の予測している事をたどった場合に、気になる点は二つありますが、規模としてM7を越すような地震が起きる前兆はとらえてませんし、きっと大丈夫です

備える心は持った上で、今日も一日過ごしましょう

ちなみに、月の状態は下弦にあたります。そのため、なんらかの地震の動きで違和感を感じた場合には、ブログ書きますね










またまた、出ましたという感じですねあせる


震災後、何度となく、こういうデマが出ては、かき消してきたのですが。。。


今日、息子や息子の友達が「南海地震起きるが?」


と聞いてきたので 


「なんで?」と聞くと


「今日、起きるってみんなあ言いゆう」と夜になって言われたので、


「起きん!」と言ったことです。


まだまだ知識のない、そういったデマを言う人はこれからも絶えず出てくるでしょうプンプン


でも、それに惑わされないよう、備える心ラブラブでいれば大丈夫です。


先日の伊予灘発震は、気象庁の発表どおりだと思いました。


フィリピン海プレートでの地震というより、中央構造線上の破壊だと、その後の動きで、私も思いました。


ここ数日も、中央構造線上の地震が多発しています。


確かに、フィリピン海プレート上での動きも、増えているという感覚はあります。


公の場で、絶対に起きないとは言い切れません。

でも、いずれ必ず起きますあせる

それを前提に今出来る事を、備える心を持っておくべきだと思います。


予言があるから、来るかもしれないと気を張っておくのも悪いことではありませんが、その時だけ気を張っているのではなく、普段から、起きたらどうするか、

考えて備える心ラブラブで過ごしていただければと願います音譜


昨夜なんですけど、軽い事故にあってしまいましたあせる


私は歩行者、相手は車でした。


速度が出てなかったので、痛みはあるものの、大丈夫です。


予測をお伝えしようと思っていたのですが、少し精神的にまいってしまってショック!


軽くお伝えしておきます。


私が前々から伊予灘と日向灘については気になる箇所だと思っていた場所で、先日伊予灘で発振がありましたあせる


違和感を感じるという話をさせていただくつもりでしたが、記事をまとめる力が今ないので、また近い内にと考えています。


前後しますが、予言的な噂もあると妹から聞きました。

25日だったかな?


大きなのが来るとか?


私の予測でも20日~25日の間沖での発震が強く出る可能性があるかもしれないと思っています。


先日も少し記載しましたが、震災から3年(大きなM9という地震が起きてから)節目の年であると思っています。そして、3月は過去の地震においてもっとも被害地震が多いつきであるということも記載した上で、どこに可能性があるのかと探った結果、日向灘の可能性を疑っています。


1939年3月20日 日向灘地震- M 6.5、死者1人。

1987年3月18日 日向灘地震-M 6.6、死者1人。


過去の年周期において、すでに小さい規模のプレート間周期では、いつ起きてもおかしく無い状態であること

フィリピン海プレート上での動きが沖縄で起きていること


これが、私が疑っている理由です。


あと、中央構造線上の内陸の発震が気になります。


これは、伊予灘での発振前の動きを探ってみたところ、内陸での中央構造線上の地震が多くなっていた事に気がついたからです。


明日、満月なので一応内陸の地震も念頭にお過ごしください。


備える心でラブラブ