↑の続き
家で体重測れないから胸周りを計測したら、70cmほどしかなかったの
前は74cmだったんだけど…
食べさせていた残りのドッグフードを貰ってきたんだけど、タンパク質が前に食べさせていたものよりも10%以上も低いものでした。
だからやせ細っていたのかも知れない。
ただ悔しい事にウンチの状態はめちゃくちゃいいの。
通っていた動物病院はもう遠くなってしまったので地元で探す事に。
評判の良かった近場の動物病院へ行ってみた。
下調べがてら狂犬病予防接種だけしてその日は帰宅。
先生も話やすかったし良さそうだ。
体重はやっぱり25kgしかなかったの
MAX30kgの子が1年で5kgも痩せちゃうなんて…
次の週にワクチン接種を受けるついでに去勢手術出来るかの相談もしたかったので血友病の事もありパピーの頃の血液検査結果の用紙を見せて相談。
体重は1kg増えてました✨
その流れで血尿の事も聞いてみました。
直ぐにエコー検査をしてくれて、
その結果、
前立腺に異常が見つかりヘルニアの疑いもあると言われました。
先生とも色々話して
これだとリスクがあるけど手術をするしかないという
結論に至りました。
ヘルニアって聞いたとき、思い当たる節があった。
マロンは散歩の時、後ろ脚の爪をスーッと引きずるというか地面に擦る時があってずっと懸念してた事。
この日は手術日を決めて帰って来た。
もう不安でしかない。パピーの頃の血液検査の数値だと手術できない事もないとのことだったので。
あと手術に向けてしっかりと体重増やさないと。
マロンとの生活を再開して数週間経った頃には
目はキラっキラにさせ、
前みたいに私の気を引くためにイタズラもするようになって。
多分、家に来たときは家見知りしてたんだと思う。
元夫はほとんど構って上げてなかったのだと確信した。愛情に飢えてて覇気がなかったのだと。
私が居なくなって
多分最初は元夫に構ってちゃんしてたんだろうな。
夜もマロンは下のサークル内で寝てたと言うし、
いくら吠えても元夫は放っておける人間なので、
マロンは途中で諦めたんじゃないかな。
そんな事を考えると泣けてくる。
私も何度、マロンの様子を見に行こうと思ったか。
そんな中、
また元夫からラインが入っていたのー
その内容が、私に宛てたラインではなく、
「〇〇お疲れさま😊
無事に家に着いたかな🚗³₃
疲れてるだろうから、ゆっくり
ご飯(ビール)してね。
落ち着いた頃に、電話、待ってるね。」
キモすぎるんですけど
多分ワザとだと思います。
私とは連絡とっていないので、間違って送るとは考えられませんし、自作かなぁと
それで私はつかさず
「来月分のマロンのご飯代を下さい。
上メッセわざとですか!?(笑)」
って送ったら、
メッセージ送ったのすら気付いていませんでした。
だと。
いやいや、普通、そこは間違ったごめんだろ。
ヤキモチでも焼いて欲しいのでしょうか!?
そんなキモいメッセージ受取った私の気 持 ち
何がしたいんじゃ!!ボケ〜
お金だけ送ってくれよ頼むから
って思ったよ。
女作る暇と金があるならと、少しでも手術代の足しになればとマロンの手術の事を伝え、
気持ちがあるなら少しでもご飯代多くお願いします
って送ったら、
退職金入ったから半年分のご飯代をまとめて渡すと言ってきた。
言って見るもんだね
その数週間後の血液検査で大人になって良くなってるかもしれないと期待をしていたものの打ち砕かれました。
APTT 参考正常値 13.1〜16秒に対し
パピーの時は 56秒 違う病院で68秒
先日の結果は 120以上 と振り切って測定不能
ほぼ血は固まらないと思って下さいと告げられました。10人獣医師が居たとして全員やりたくないって言う手術っても言われた
どっちにしろ、あとがないのでやるしかないのです
血友病の子で手術受けた子いるかな!?
生存率ってどれくらいなの?
不安しかない。
覚悟はできてると言ったものの
せっかくマロンと暮らせることになったのに数ヶ月でサヨナラなんて辛すぎるからね。
手術はレーザーで止血しながら行うそうです。
私が不安なのは家に連れて帰って来て血が止まらず内出血になってしまったら…
手術日から休みを取り土日挟んで父の1周忌まで休みを取っています。
その後は、母がうちに居てくれるので
準備は万端なのですが。
以上がこの1年半の間に起きていた事。
なんかこうしてみると元夫が面白過ぎて笑えて来るわ。
そんな感じで、
また通常のブログに戻ると思います(ᴗᴗ⋆︎)₎₎ෆ
#1〜#4ダイジェスト絶賛公開中
長々と読んで下さった皆様、有難うございます。( ^^) _旦~~
マロン ワイマラナーロングヘアード♂5歳
朝日 ボストンテリア♀5歳
さくら アラフィフ