何をしてもうまくいかない時、
ありますよね。
そんな時に思い出すのが、故 石原裕次郎さんの言葉。
『不自由を常と思えば不足なし』
うまくいかない時が、普通だ。という意味だと思うのですが、
不思議とうまくいかない時、心の中でこの言葉をつぶやくと
元気が出てきます。
思えば数年前、人の保証人になり、数千万の借金を背負い
住む所も無くなり路上生活者まで落ちてしまったときのこと。
寝泊りは車の中、食事は道の脇の柿の木の実を食べてたなぁ。
その柿の渋いことったら、半端じゃ無かったなぁ。
と一番辛かったときのことを思い出すと、今の生活が有難く
うまくいかないときも、「なんだ、これくらい」と元気になれます。
中々、ここまで落ちた人もいないと思いますが、
今までで一番辛かったときのことを思い出し
『不自由を常と思えば不足なし』
と心の中で呟いてみてください。
貧乏生活からの脱出のヒントが、ルームにありますので
一度覗いて見てください。