皆様こんにちは。『ピタットハウス大宮西口店』の店長よしおです!
本日、11月21日は「2023年度 宅地建物取引士試験」の合格発表でした
合格点は36点!! 受験した2人のスタッフからは例年より問題が簡単だったと聞いていましたので、私は37点予想でしたが
何よりも合格者数が4万人を超えましたね 毎年、受験者数自体が増加傾向なので必然と合格者数も増えていると思いますが(合格率は平均の17%台だったので)
先月のブログでもお伝えはしましたが、受験した2人とも・・・合格
素晴らしい!! 試験が簡単に思えたのも努力して知識が定着していたのでしょう
これでピタットハウス大宮西口店は、来年にはスタッフ全員が宅地建物取引士です!
私が入社したころは稼げる営業マンが一番 宅建資格(免許)は二の次のイメージでしたが・・・段々と風潮は変わってきていると思います
あくまで私自身の考え(私見)なので無視して頂ければと思いますが
知識を持った個人が不動産を取り扱う=その為の免許が宅建士資格なので、運転免許と一緒! 無免許とまでは言いませんが、技術があるけど免許停止中の方が運転してしまうタクシーには乗りたくないですよね!(そもそもタクシー運転手さんに乗車前に運転免許が有効か確認しませんよね。)乗ってから、万が一無免許が発覚したら不安でしかたない。。 それは不動産業界にも言えます。お客様も営業マンを選べる時代なので、わざわざ無免許の方に物件紹介は頼みたくないと思います
ぜひ、業界の水準を引き上げる為にも宅建士資格(免許)は義務化にしてもよいのでは(重ねて言いますが、勝手な私の解釈です)
当社も残りわずか数名が取得すれば会社全員が免許保持者になります!
全員取得を目指して社内の雰囲気、風潮を変えていきます