みなさん、こんにちわ!『ピタットハウス大宮西口店』のよしおです!
毎度ブログで言ってますが、今年の猛暑は酷いですね!
ちなみに昨年も言ってましたが・・・昨年より猛暑日になる日が早いですよね。
昨年も記事にしたのですが、今年の夏のように湿度・気温が高くなると、窓を開けて換気する機会が増え、空き巣や忍び込みといった犯罪による入居者への被害が起こりやすくなります。(あまりに暑くなると皆さんもエアコンを点けることで窓は閉めると思いますが)
今年もご自宅の生活環境を守る防犯対策についてご紹介します
【住宅を対象とした犯罪動向と防犯対策について】
住宅を対象とした「侵入窃盗」の認知件数*は、平成16年から減少し続けているようで、今年も昨対としては減少との事です。
最近では特に、宅配業者を装い窓ガラスを破壊して住宅に押し入るなど、悪質な手口による侵入強盗事件が連続して発生していますので注意が必要です!
調査によると「侵入強盗」は約半数が住宅で発生していて、さらに、共同住宅の被害件数が一戸建住宅を上回る結果となっています
賃貸物件をお預かりしているオーナー様や入居者様に推奨している防犯対策として、
下記のようなものがあります。
①センサーライト
単に照らすだけでなく、警報音やフラッシュを発する機能を備えたものが、抑止力 により効果的といわれています。(ホームセンターなどでも購入可能です!)
②防犯性の高い鍵
ディンプルキーやウェーブキーなど防犯性の高い鍵は、ピッキングなどの手段が通用しないため侵入が困難とされています。
③防犯カメラの設置
防犯カメラの設置は侵入への抑止力になります。レコードの持ち
去りや破壊されるリスクが少ない、クラウド型がおススメです。
上記で推奨していることは、誰しも当たり前に感じるかもしれませんが・・・
実際に対策をしている方は実は少ないんです
是非、今年の夏から自分自身の安心のためにも防犯対策を考えてみては?