2008年ベスト映画からハズしたけど観てほしいかニャ～映画です♪

2008年ベスト映画からはあえてハズした別腹映画です。
こっちのほうがベスト映画かもしれません。
なら入れろって？ゴメンナサイ・・・

娯楽映画ではないので観て楽しいというものではありません。重いテーマのものばかりで、いろいろ考えさせられるところがある映画です。




「休暇」は、死刑囚と死刑執行をする刑務官の姿を描いた映画です。支え役という死への幇助とその代償。死刑制度を含め、考えさせられます。

「闇の子供たち」は児童売春や臓器売買をテーマにした映画。違法な臓器売買。もし、自分の子供がその臓器が必要な場合は・・・？

小学生の妊娠・出産をテーマにした「コドモのコドモ」。性に対して軽すぎる等賛否両論ですが、”性”や”生”というものを考えてみては・・・

実話を基にした「ブタがいた教室」。生と死について考える子供たちの姿に涙です。

イジメ問題をテーマにした「青い鳥」。イジメ描写やイジメられた人物は登場しません。”責任”というものについて考えさせられます。





このほか、「トウキョウソナタ」「接吻」「ぐるりのこと。」「パークアンドラブホテル」「歩いても　歩いても」なども・・・




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