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4,2,1歳児を育てるアラフォーワーママのなしこです。

フルタイム勤務で時間も体力もないため、時短・効率化に励みつつ、我が家流のおうち学習を模索しています。

 

こんにちは、なしこです。


子供を褒める時に自分なりに決めている事があります。


それは、無駄に褒めないという事。たくさん褒め無いという分けでは無く、本当に自分が感心した時に心から褒めるようにしています。


まだまだ小さい子供達ですが、相手のことをよく見ているし、言われたこともよく覚えています。そんな子供達を見ていると、誤魔化したり、適当な事を言うことはできないなぁと感じます。


それに、やたらと褒めない理由として、自分は少し疑り深いところもあるせいか、やたらと褒められると、嘘っぽく感じることがあります。


それよりも、どこが悪くてどこが良いのかハッキリ言ってもらったほうがしっくりくるのです。


会社にはとても優しくて、いつも褒めてくれる上司がいるのですが、(本当にいい人なんですが)イマイチ信用できず、褒められるほどに期待されていない気がしてしまいます。


逆に、良いところも悪いところも指摘してくれる先輩の方が、悪い部分の指摘に耳が痛いですがその分頑張る気にさせられます。


なので、子供達を褒める時も自分が本当に感心した時にどこがどう良いのかを必ず伝えています。そして前より成長が見られたときには、前はどんなふうだったのが、今どんなふうによくなったのかを具体的に話しています。