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4,2,1歳児を育てるアラフォーワーママのなしこです。

フルタイム勤務で時間も体力もないため、時短・効率化に励みつつ、我が家流のおうち学習を模索しています。

 

こんにちは、なしこです。


4歳4ヶ月長男、2歳7ヶ月長女、漢字の学習をぼちぼち進めています。


我が家では、未就学児のうちは読みのみ行う予定です。


以前読んだ出口汪先生の「論理の力」という本には次の様に書かれていました。


ー 幼児期には漢字の読みを先に学習する。漢字が読めることで世界が広がり、読解力にもつながる。


ー 小学校三年生までに六年生までの配当漢字を読めるようにすることを推奨。




そもそも、集中力低め、めんどくさがり屋の4歳4ヶ月長男に書きをやらせるのは、おそらく至難の技。


あーだ、こーだ言って、なかなか書かない、親がイライラする姿が目に浮かびます。


夫にも相談して、読みだけ頑張ってみようという事になりました。


使いだしたドリルは、再び出口先生の絵でおぼえるかんじ。1-3まであって現在2冊目に突入です。





かんじ1は1ユニットに4つ漢字があり、1冊で6ユニット、24個(熟語含む)漢字を覚えます。


ドリルには書き取り問題はなく、漢字とそれを示す絵が書かれていて、視覚的に記憶できるようになっています。


ドリルを一度やっただけでは覚えられないので、同じ問題を何度も繰り返し、復習しながら次の漢字に取り組んでいます。


その他にも、以下の漢字カードも使っています。




そして覚えた漢字は、看板やチラシなどで見かけたときに「なんて読むの?」と聞くことで、記憶の定着を促すようにしています。


漢字はたくさん出会う事で定着しやすくなると思うので、ちょっと鬱陶しがられるくらい「なんて読むの?」を続けて行きます。