どんぐりです。

わたしの自己紹介です

 

たくさんのブログが

ある中で
当ブログを 

ご訪問頂き

誠にありがとう

ございます。

 

電車内で、不審者が

刃物を振り回し、

オイルを撒いて

火を付ける事件の

続きです。

 

昨日の記事を

アメブロで

アップしたところ

電車の装置を

教えて頂いた方が

いたので

リブログして

紹介させて

頂きます。

 

昨日

通勤時に実物を

確認しました。

 

主に電車内の

緊急時の設備が

3つあります。

 

3つとも

列車の連結部付近や

車いすスペースなどに

あります。

 

●非常通報装置

非常の場合

(事件や火災の発生、

不審物や急病人等)

「SOS」ボタンを押すと

乗務員に通報できます。

(乗務員室のブザーが鳴ります)

最近の車両は

客室と乗務員室の

通話もできるものが

あるようです。

●非常用ドアコック
車両により位置で

異なりますが、

蓋を開けて中の

コックを引くと

ドアを手で

開けることが

できます。

列車が停止後に

乗務員の案内が

あってから

引くのが

ルールのようです

(今回は走行中に引いたため、

列車のドアと

ホームドアの位置がずれた

ようです。パニックになると

難しい気がします)

 

●消火器

車外に

出れない状況で

火が出た際は、

消火器を

使って

自分達で

消火するしか

ありません。

 

列車の連結部以外に

座席下に装備している

電車もあるようです。

 

消火器マークの案内も

貼られています。

 

最後に

「百聞は一見に如かず」

という諺があります。

 

皆様も

実際に

電車内で

どこに何があるか

自分の目で

確認をすることを

お薦めします。

 

今後は、

政治家、行政、

鉄道会社などが

実際の乗客の

応募者を募って

避難訓練や

消火訓練を

本番と同じように

訓練する事が

重要だと

感じています。

 

以上参考になれば

幸いです。

 

どんぐりでした。