こんにちは、どんぐりです。
わたしの自己紹介です
たくさんのブログがある中で
当ブログをご訪問頂き誠に
ありがとうございます。
昨日の記事に
続き
東日本大震災の
ボランティアを
まとめてみました。
①宮城県 登米(とめ)市
(ボランティア内容1)
避難所での仕分け
②宮城県 石巻市
宮城県 南三陸町
宮城県 気仙沼市
(ボランティア内容2)
カキの養殖の
いかだの錘(おもり)を
作るために
土のうに砂利を
詰める作業
(ボランティア内容3)
重機が入れない
住宅跡地の
整理
③福島県 いわき市
(ボランティア内容4)
小さい河川の
大掃除
行った回数は、
少ないけど
どの場所も印象に
残っています。
その中で、印象に残っている
エピソードを2つ紹介します。
①宮城県 登米(とめ)市
震災後3ヶ月後に仙台までバスで
行き、その後仙台で乗り継ぎさらに
バスで登米市役所まで行きました。
NPOのボランティアの方から
指定されたのは、『鱒淵小学校』という
場所でした。
思い込みというのは、怖いもので
私が「わにぶちしょうがっこう」と
認識しており、付近の人に
「わにぶちしょうがっこうに
行くバスどこですか」
と聞いたら、「????」、何人かに
聞いてもわからず、印刷物をみせたら
『ますぶちしょうがっこう』と
教わりました
避難されている方は、
登米市の方よりも
陸前高田や南三陸町の方々が
当時避難しており
5月頃でも夜は寒く
厳しい場所だったことが
印象に残っています。
この付近は、夏ホタルが
綺麗な場所だと
聞きました。
②宮城県 南三陸町
防災庁舎の悲劇がご存じの方も
多いと思います。
当時ボランティア以外にも
直接現地を見させていただき、
語り部の方からお話を伺う機会も
頂きました。
報道されている以外のことで
印象に残っているのが、
防災対策庁舎の保存か解体か
で町全体が二つに割れていて、
行政の方々も含め大変
苦労している点や
物事には、正解が1つでない
ことをお話していたことが
大きく心の中に残っています。
100日ブログの会繋がりで
花や苗木のボランティアを
されている方や
東北の食品購入など
形を変えて
色々な貢献の
仕方があることを
知りました。
何か出来ることを
探して行こうと
思います。
また、コロナ渦が
収まったら
旅行に行きたいと
思います。
最後に
亡くなられた方に心より
ご冥福を祈ります。
復興にご尽力された方、現在なお、
ご活動されている方にも心より
尊敬と感謝の念を
送らせて頂きます。
以上どんぐりでした。