こんにちは、どんぐりです。

わたしの自己紹介です

 

たくさんのブログがある中で
当ブログをご訪問頂き誠に

ありがとうございます。

 

コロナの影響で

今まで以上に

健康管理という

言葉を

意識することが

多くなったと

思います。

 

私は、ここ半年

大きく健康管理で

意識が変わった事は、

少しでも

変調が感じられる時は、

主体的に

休む、休ませる事が

重要だと思っています。

 

上の世代だと

熱が

あろうと

調子が悪くても

働いたり、

スポーツならば

不調に

打ち勝つのが

良いことだという

根性論がありました。

 

私も先生や

上司に文句を

言われたく

なかったので

38度位までの

熱ならば

部活だったり

会社に行ったり

していました。

 

そして、他の

人にも移すことも

していましたガーン

 

今回の

コロナの影響で

会社や学校などで

検温を徹底すると

同時に

クラスター対策も

ありますが、

微熱でも

休む並びに

休ませるような

流れは、

時代の変化を

感じると共に

本当の意味で

健康管理を

実践していると

感じています。

 

ボクシング

世界チャンピオンの

京口選手の

前日中止は、

英断だと思います。

 

 

 

 

興業的な面や

チャンピオンや

挑戦者や

ファンの気持ちなど

色々な見方や

ご意見があると

思います。

 

沢山の関係者が

見守る中で

ボクシングのような

激しいスポーツを

することで

当人の免疫が落ちて

無症状から

発症するリスクや

至近距離で

相手と打ち合ったり

激しく動く中で相手や

セコンド関係者への

感染など

多数のリスクが

考えられます。

 

大きな興業的な

損失よりも

健康管理を

考えて

主体的に中止した

という決断を

強く支持します。

 

そして、これは

特別な事例ではなく

私達にも学ぶところが

あると思います。

 

うがいや手洗い

マスクなどの

防止策を講じても

完全に防止出来る

訳ではありません。

 

調子が悪い時は、

会社や学校を

休むことや

やっている事を

中止して

休むことが

重要だと思います。

 

そして、周りの人間も

罹患した人間を

責めても

何もならないことを

理解しましょう。

 

休むことが

恥ずかしいという

偏見や場面によって

休む勇気も必要な

場合もありますが

自分のために

周りのために

休む意識が必要

になってくると

思います。

 

ただ、怪しい海外の某カルト

スピリチュアルのセミナー

みたいに罹患も

しないうちに恐れから

他責的に

「世界の政府は

Covid-19のカーブを抑える

調整を継続しているから

セミナー参加できない」とか

「政府の推奨に

無理強いしない限り開催が

出来ない」とか

言わないでねびっくり

 

以上どんぐりでした。