こんにちは、どんぐりです。
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潜在意識を癒し緩め
制限を解放する
というメソットを活用しています。
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今日は、高校時代の
私を紹介します。
【高校時代】
東京都内の某サッカーの
名門高校に進学しました。
覚悟は、決めていましたが
現実は、とても厳しかった。
ジュニアユースの代表を
筆頭にJリーグの下部組織、
都道府県の選抜チームの
主力選手などが沢山いて、
うまい選手がたくさんで、
下手な私は、校庭には、入れず
ほとんど学校の周りを
走っていました。
ある程度走るのが得意な私でも
（今は、キャラ的にも体系的にも
転がる方が得意ですが・・・
）
本当に練習がキツかったです。
唯一楽しかったのは、
当時東京都連の高校生は、
Jリーグ開幕2年目で、
国立競技場が超満員の影響もあり
最前列で警備という名で、
ただ座って試合を見て
アルバイト代（2000円位）を
貰える日がありました。
たまに過激なチームの
サポーターから物が
飛んできたりすることも
ありましたが
大半のチームは、
サンバのリズムに合わせて
楽しく純粋に応援していました。
そして、キツイ練習からも
逃避出来て、Jリーグの試合も
見れて楽しい思い出の
ひとときでした。
しかしながら、上下関係も厳しく、
最初80名位いた
同級生がドンドン辞めていき
競争も激しく、人間関係も
厳しく、半年で辞めました。
その後、楽になったはいいが
何をやっても気持ちが入らず
中途半端・・・
勉強も落第ギリギリ・・・
他の部活に入っても身が入らない・・・
他に打ち込む趣味も無し・・・
そんな状態でも
何とか3年まで進級できましたが
大学に進む学力も無し
不器用で専門学校に進むスキルも無し
世は、不景気で就職する宛も無し
夏前から一発奮起して、
浪人覚悟で、大学進学に向けて
勉強しました。
最初は、机に座っているのも
厳しかったですが、
少しずつ勉強する習慣を身に付けたのと
日本史と古文が楽しくなったので、
集中力もついて、２教科の大学に
ギリギリ合格しました。
高校受験は、コネで入ったので
始めて自分の力で勉強して
合格し満足出来た面もありましたが
何か納得いかない自分と
葛藤しながら最終的には、
進学したどんぐり少年でした。
次回は、大学時代のどんぐり青年に
ついて、書きます。
日本ディバインアクセラレーション協会®︎