昨日、スーパーひたちに乗って帰郷した れいこおねえちゃんを
駅まで迎えに行ってきました。
れいこおねえちゃん・・・・とは、父の妹。私の叔母です。
私の母と同じ歳なので、【おねえちゃん】って呼ぶのに違和感が
あるんですが、子供のころにおねえちゃんと呼んでいたから
急に、おばさんとも呼びづらくて、そのまま呼び続けています。
はるばる電車を乗り継いで、嫁ぎ先の山口県から帰ってきました。
震災で、でこぼこの道路、瓦が落ちてブルーシートをかけた家が
あちらこちらにあること・・実家に向かう車の中でその光景を
心配そうに眺めていた れいこおねえちゃん。
なんだか、いつもより山口弁が遠い国の言葉みたいに聞こえた気がした。
なんでか?ってうまく説明できないけど・・・。ヘンな意味じゃなくて。
れいこおねえちゃんが、遠路はるばる帰ってくるということ・・・・・・・・・
じいちゃんの具合が本当に良くないんです。
たいがい、れいこおねえちゃんが帰って来るときは
じいちゃんの具合が悪い時だから、なんだか会っても
嬉しい感じじゃないんですけど・・・。
私は、一昨日面会してきたんですが、眠っていて起こしても起きなくて
会話できずに帰ってきました。
面会の人数や、時間も数分と制限されてるので、ただじいちゃんの手を
握り締めて泣いてきました。
何も考えていないように、花を見たり、植えたり・・暇をもてあまして
いるような私ですが、1人の時間になるとじいちゃんのことばかり
考えてしまうから気を紛らわせているんです。。
パパは、そんな私に気づいて言って来ました。
『みーちゃんの前では暗い顔でいてはだめだし、気持ちは分かるけど・・・。
あとは、じいちゃんの気力なんだから!ゆうちゃんがそんな風でいては
ダメだよ!!!』って。
確かにそうなんだよね~。そうなんだ。わかってはいるけど。
どうか、れいこおねえちゃんの顔を見て元気を取り戻して欲しいです!
も~ぉ心配して損した~!なんて後々笑って話せるようにならないかな。。
私も、考え込まないで明るくいつものブログ書かなくちゃ!
暗いブログでゴメンなさいでしたm(_ _ )m