遊び
耳にふぅ〜っと息を吹きかけるとくすぐったい笑。
これが次男は大好きで(嫌がる時もある笑)、
いつの間にか、2人で吹きかけごっこになってた。
知恵がついて、ただ逃げるだけじゃなく、
両手で両耳を塞ぐようになった笑。
でも、ちら〜って手を離して、誘ってくる。
私が次男の耳に息を吹きかけようとすると、
きゃ〜〜〜って、ワタワタしながら、
大笑いで避ける。
そんな中、私だったら、ちらって手を離さないな、と思った。
こんな遊びでさえも、遊びなことを忘れて、真剣に深刻になって、
「耳に息を吹きかけられる、くすぐったいを防ごう」
とするだろうな〜と思いながら見ていた。
「これ、遊びだったわ〜」
ていうか
「何もかも、感覚を味わう遊びだったわ〜」
を思い出させてもらったな、と感謝。
何気なく遊べてる人がたくさんいるんでしょう。
でも、私、気楽に遊ぶ、も忘れがち。
でもでも、忘れるからこそ、思い出す、
はっきらきら、うきうきの喜びがある。
次に、腕相撲がはやり?らしく、誘われた。
スタートしてすぐさま私の勝ち•次男の負け。
肘から先だけじゃなくて体全体で倒れる。
何度も何度もやって、リズムやら、倒れる感覚やらが面白いのか、
あははは2人で大笑い。
楽しかった〜。
ありがとう
(Facebook2024年1月26日の加筆・修正です)
ありがとう!