「ない」と「ある」で同量

 

お風呂の水の中で喋って、「何を喋ってる?クイズ」を息子がしていた。

そのうちに、「欲しい物を水中で叫ぶ!」になっていた。

 

以前は、「欲しい物」を聞くのがとてもとてもいやで、

「足りない」って責められてる気分になったえーんから•••

普通に聞いている自分にびっくりした。

 

色々欲しいものがあって、やってみたいこもがあって、夢って楽しいね、

どんどん叫べ〜♪って気分だった。

 

水中で喋るって、はっきり聞こえないのもあるのかも。笑。

叫びたいのって、クッションを当てて叫べとか、トイレでとか聞いたけど、

水中いいな〜と思った。

 

そして、「欲しい」って、「ない」だけど、それを十分に思い描いたら、

次は「ある」を思ってみる。

(欲しいものを手に入れた時の感覚を味わっちゃうのもあり。

 あれ、子供って、自然とそれもしてるのかな?と今思う。)

それでいいんだなぁ、と。

 

「ない」を見るのは辛いだけ、悪い事、間違い、と思っていたから、

「欲しい」と聞くと辛かったけど、

「ない」も「ある」も両方あって、しかも同量で、両方あるものだ、

「ある」だけになることが正解、じゃなかった、とはたと気付いた。

 

な〜んだ〜🥰

いつもありがとうニコニコドキドキラブ

 

 

(Facebook2023年11月27日の加筆・修正です)

 

ありがとう