お早う御座います。

年末だー、新年だー、とか言ってたら、もう今日から二月ですよ。何というスピード。今月も宜しくお願いします。


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越境3.0の石田和靖さんと深田萌絵さん




張陽チャンネル



2023年2月1日

好太と過ごせる時間は、ここから一週間でした。日付けが変わった夜中に逝ってしまったので、共に過ごせたのは6日間でした。



始まりは、この病院から。

20kg前後のマティックと同じ量 (混合ワクチンと狂犬病を一本にしたもの) を3kgぐらいの好太に打って、動物病院で倒れて死にかけました。私は何が起こったのか分からなかったです。どうして、こんなことになったのか聞いたら、一度にミックスしたのを打った、これは普通のことだと。そして、さらに後で知ったのは、マティックと同量を好太に打ったと。ガーン

最初からずっとこのヤブ医者の所ばかり行っていた。私は、最初から不信感を感じて好きじゃなかったから、病院変わりたい!と言っていた。でも、夫がここが良い!と、他の病院は高いからと、かわらなかった。病院変わって分かったけど、ここが一番高かった。何もかも高い値段で、そこから少し安くしてくれてたから夫は親切だと、この病院にこだわった。安くしてもらっても高く払ってだことが分かった。


今日、写真撮って来たから、未だに潰れずにヤブ医者は診察しているんだ。怖い!


好太は、私とは正反対の運命の子だった。

初めて行った病院がヤブ医者だった。私は初めて行ったのに、良い医者に当たる。これは一度や二度じゃない。

好太が首を痛がる、とか、何かおかしい、と感じることを伝えても、スルーされる。このヤブ医者は勿論のこと、他の病院に連れて行っても、何処でも軽く見られて検査すらしてもらえない。これが重なって重なって、最後は手の施しようがない。と言われることに繋がった。

私は、子供を病院に連れて行って、待合室で待ってる時に咳をしてました。そしたら、医者が「お母さんの咳が気になる。」と言われ、私の保険証も何も持って来てないし、診てもらうつもりもなかったのに、診察してくれて、薬も出してもらえたり、ものすごく命を助けられることが数えきれないほどありました。それなのに、私が気づいて早く病院に連れて行ってるのに、なんでもないふうに終わってしまうことが、好太の場合あまりに多かった。これは、本当になんでなんだ!と、思いました。


好太は生まれた時から8年、持って後2年の寿命しかなかった。と言われました。


たった8年、9年の犬生に二度も安楽死を言われた好太。どちらも拒否しました。

最初の安楽死はヤブ医者から言われましたが、不信感でいっぱいだったので、拒否してMRIを撮りに連れて行きました。その費用は全て私が出しました。800€

二度目は死ぬ前に診てくれた医者から。私は死は神様の領域だと思っているので、人間が手出しするものではない。そう言う考えを持っているので拒否しました。好太が自分でその時が来たら逝く。それまでは出来ることをする。それが私の思いでした。


好太が健康な犬だったのは、僅か三年間だけ。その後は身体の不自由な犬生でした。

小さな戦士は、最後まで強くて立派に生き抜きました。本当に強い子で、学ぶものが沢山ありました。好太は、私の心の支えでもありました。弱い私の心をいつもつっかえ棒になって支えてくれていました。かけがえのない大切な大切な好太でした。

小さな戦士が旅立って逝く姿をしっかり見送りたいと思います。




二人で、こうして撮る最後の写真になりました。


何も食べれなくて横になってばかりだったのに、座ってます。


好太は最後まで強い子でした。死ぬ数時間前も外でオシッコとウンコして、スッキリして旅立って行きました。


最後の最後に、何も飲むことも食べることも出来なくなって、死ぬ数時間前にこのクッキーを差し出したら、パクっと口に入れました。でも噛むことも飲み込むことも出来ず、口の中にありました。


























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