TELEBOATメール通信 Vol.291
★☆もくじ☆★
1.現金10万円が当たるテレボートカップキャンペーン実施中!
2.楽天銀行 オーシャンカップ特別キャンペーン
3.芦屋 「モーニングレース」開催記念メルマガ登録キャンペーン!
4.鳴門 楽天銀行杯キャンペーン
5.ボートレースGOシップ
6.グレードレース案内
1.【現金10万円が当たるテレボートカップキャンペーン実施中!】
テレボートカップは、6月15日(火)~6月20日(日)福岡にて開催中!!
♪♪6月20日(日)はテレガール櫻本のん、小沼利依が
先着ファンサービスでオリジナルグッズを配布するよ♪♪
特設キャンペーンサイトからご登録いただき、テレボートカップ開催期間中に
ボートレースインターネット・電話投票で節間合計5,000円購入を
一口の応募として抽選で10名様に現金10万円をプレゼント!!
↓↓詳しくはこちら↓↓
http://teleboat-cup.jp/
☆テレガールによるキャンペーン日記も随時更新☆
《テレボートカップ直近開催予定》
・多摩川 2010年7月1日(木)~7月 6日(火)
・江戸川 2010年7月6日(火)~7月11日(日)
競艇予想ソフト カリスマソフトⅡ
2.【楽天銀行 オーシャンカップ特別キャンペーン】
テレボートからのお知らせです!
楽天銀行即時投票会員様で、楽天銀行口座を利用して、
応募期間中合計3,000円以上の投票をされた方の中から、
抽選でお好きなコースいずれかをプレゼント!
Aコース:オーシャンカップ 7/18(日)準優勝戦日
ボートレース丸亀ゲストルーム6組12名無料ご招待!
Bコース:スマイル君ぬいぐるみ、オリジナルクオカード、
ネックストラップをセットで30名様分!
応募期間:7月2日(金)24:00まで
詳しくはコチラ↓↓
http://www.kyoteikansen.com/e_fun/
競艇支援ソフト・K24TV (24競艇マルチビジョンTV)
3.【芦屋 「モーニングレース」開催記念メルマガ登録キャンペーン!】
芦屋からのお知らせです!
ボートレース芦屋では、携帯マクールボートレース芦屋特別サイトで、
2008SGレーシングスーツやオリジナルクオカードが当たる
メルマガ登録キャンペーンを好評実施中!!
実施期間:平成22年6月18日~8月9日
◎メルマガ登録キャンペーンの詳細は、こちら↓
http://www.ashiya-kyotei.com/news/201006merumaga.html
登録は、こちら ↓
http://macour.jp/ashiya/
(携帯マクールボートレース芦屋特別サイト)
学理論を駆使した真の2連単投資!競艇ソフト使用!
4.【鳴門 楽天銀行杯キャンペーン】
鳴門からのお知らせです!
ボートレース鳴門からの超ホットなお知らせです!
いよいよ6月23日(水)~28日(月)に 楽天銀行杯競走が開催されます!
楽天銀行杯競走を記念してなんと‥期間中投票していただいたお客様の中から
抽選で現金3万円や出場レーサーからのオリジナルグッズ等超豪華賞品が当たる
プレゼントキャンペーン実施中です!!
プレゼントご希望のお客様はいますぐに下記にアクセス!
↓詳しくはこちら↓
http://e-campaign.cc/rakutenbk_naruto_cp/
競艇で勝つに決まっている奇跡のソフト
5.【ボートレースGOシップ】
**** 己との戦い ****
第37回笹川賞が終了した。94期の福岡支部・岡崎恭裕選手がSG初制覇を
成し遂げた。総理杯でも91期の山口剛選手が優勝し、やまと競艇学校卒業組の
台頭が目立つ。着実に世代交代の波が押し寄せて来ていると言っても過言ではないだろう。
ただ、この両者とも頂点への道は厳しいものがあった。岡崎選手は事故点オーバーで
B2落ちの辛酸を舐めていたし、山口選手は新鋭王座制覇の後、F2禍で休みを
余儀なくされ、復帰後はSG戦線で結果が出ず苦しんだ。試練を乗り越え、
這い上がってきたものだけが栄光を掴む。どの時代も勝負の世界は、常に己との戦いなのだ。
岡崎選手と同じく、全国スター候補として名を連ねている篠崎元志選手。
切磋琢磨しあうライバルに注目が集まる中、自らは厳しい戦いを強いられている。
昨年夏ごろまでは記念戦線でも優出を決めるなど、順風満帆であったが、その後は低迷。
追い討ちをかけるように昨年11月の福岡周年で骨折のアクシデント。
レースから遠ざかることとなった。今年1月の新鋭王座決定戦でG1に復帰。
気合のスリット攻勢で準優進出を果たしたが、その後は事故点に苦しみ、
満足のいく結果が残せないでいた。
それを象徴していたのが4月に行われた大村周年だ。ドリーム戦に選出され、
期待の大きかったシリーズだったが、フタを開けてみれば6等を3本ならべる
最悪のスタート。苦虫を噛み潰すような表情が全てを物語っていた。
「記念で666(着)なんて初めてですよ。滅多にスタートで遅れる選手じゃ
ないのに遅れてますし…。正直、こんなに事故点を抱えるのは初めてなんで…。
期末まであと一節しかないし厳しい状況です」。本来のアグレッシブなレース振りが
鳴りを潜め、この時ばかりは弱気な言葉が続いた。
「ペラは結構、同じものを使ってますけど、それでもいろいろと考えてはいます。
それよりもこの状況を良い意味で開き直るか、そうでないのか…。
どっちなんだって考えてます。(心の)バランスを取るのが難しいです…」。
ハイスピードで出世し、記念クラスの仲間入りを果たしたものの、初めて
ぶつかる大きな壁が彼の前に立ちはだかっていた。
SG3戦目となった笹川賞でも予選敗退を喫した。良きライバルの勇姿は、
心中穏やかならぬものがあっただろう。心が折れても不思議でない状況、
自分らしい走りが出来ないもどかしさ…。プレッシャーに押し潰されても
おかしくない中でも、必死に食らいつき貪欲にペラ調整に励む姿がそこにあった。
それを見た時、彼の言葉を思い出した。
「僕は気持ちで走る選手。気持ちで負けたらダメなんです。これをクリア
しないと大きな舞台では走れない」。この言葉に全てが集約されている気がした。
アイドル顔負けのルックスとクールな出で立ちとは裏腹に、熱く燃えたぎる
マグマのような闘志が彼の根幹を支えているのだ。
『決して諦めないこと』。単純かもしれないが、最も難しいことでもある。
想像を遥かに超える試練の中で何を見出すのか。選手は1年を通して走り続ける。
好不調の波は否応なしに押し寄せてくる。どんな状況下においても力を
出し切らなければいけないのがプロであり、ファンの期待に応え続けなければ
いけない宿命を背負う。篠崎選手のように注目度が大きい選手であればあるほど、
精神力の強さが必要不可欠なのだ。
笹川賞後となる若松周年。昨年、優出したゲンの良いシリーズだが、低調機に
苦しんだ。早い段階で整備に着手したものの、パワーアップは叶わず…。
しかし、懸命に立ち向かう姿勢が実を結び、予選をクリア。惜しくも優出とは
ならなかったが、諦めない真摯な姿勢が徐々に実を結びつつある。
いよいよ飛躍の時を迎えた篠崎選手。この調子なら本格化もそう遠い未来では
あるまい。これまでの借りを返すような攻撃的な走りで、水上を大いに沸かせて
欲しいもの。一流選手と肩を並べるべく、まずは記念制覇が至上命題だ。
競艇ウオッチ大海伝説エーゲ海
6.【グレードレース案内】
SG 第20回グランドチャンピオン決定戦(大村)6/22~6/27
出場予定選手:
http://cgi.kyotei.or.jp/race/ass_sen.php?day=20100622&jyo=24