11月12日に親父の事でブログ更新しました。


翌日、11月13日の早朝5時14分に病院から電話が鳴った。


とっさに【良くない電話だ!】間違い電話であって欲しいと思いましたが、急変の知らせでした。


精神的に不安からか病院に嗚咽しながら行きました。



病院に着いたら、主治医と看護士さんが父の所へ案内してくれ父の病室で淡々と主治医は状況を説明した


あと数時間しか持たないから親族とか呼ぶ様にと言われたが、先ずは父に声掛けるでしょ!電話しに誰が行くか、アホか!



親父が逝くと分かって労いの言葉と御礼とお別れの言葉を伝えました。



親父、意識なかったけど聞こえたのか少し微笑み静かに息をひきとりました。



親父、、あと数時間大丈夫じゃなかったのかよ?ぎりぎりまで待ってくれてたのかよ・・・


その日の夕方に通夜し翌日に葬儀しました。


親父はやんちゃしてた影響で僕は波乱万丈の人生を過ごし親父を恨んでました。


晩年の親父は若い時の過ちを取り返す様に一生懸命頑張っている親父の背中を見てるといつの間にか恨みは尊敬に変わってました。


親父、本当にありがとう。