こんにちは、ささここです
City of New Olearns号
早朝のメンフィス駅
乗車待ちの乗客の列を発見
車掌さんに、乗車券（バウチャー）を見せると、車両番号を指定されるので向かいます
Superliner Roomette（寝台車両）
乗車後、乗務員より部屋を綺麗にするからダイナー車両（食堂車）で待つよう言われ、ウエルカムコーヒー
で、一息
通常の座席シートの状態
ベッドの状態
部屋の天井部にも、もう一つベッドが隠れており、下ろすと2段ベッドとして使用出来ます
メンフィスにも朝日が昇ってきました
6:40 ニューオーリンズに向けて出発です
ソーセージビスケット&ヨーグルト&フルーツ
ラウンジカー
ポンチャートレイン湖橋
Union passenger Tarminal (UPT)
いつもブログを見てくださりありがとうございます
さて、アメリカ南部の旅4日目
いよいよ
メンフィスからニューオーリンズまで、AMTRAKCity of New Olearns号に乗車し、ニューオーリンズを目指します
City of New Olearns号に乗車し、ニューオーリンズを目指します 
5/30 TRAIN 59
6:40発 メンフィス発ニューオーリンズ行き
ニューオーリンズまで約9時間の長旅です
5:30にダウンタウンのホテルを出発し、メンフィス駅を目指します
こんな早朝の時間に、タクシーがダウンタウンを走ってるわけが無いので
前日にホテルでタクシーを予約してもらう事にしました
前日にホテルでタクシーを予約してもらう事にしましたが、タクシーはやっぱり無かったのか、ホテル側が、シャトルバス
を出してくれて、無料で駅まで送り届けてくれました
感謝感激
を出してくれて、無料で駅まで送り届けてくれました 感謝感激案の定、早朝のダウンタウンは、人っ子ひとりとおりませんもちろん車も走ってません
もちろん車も走ってませんゴーストタウン化したダウンタウンを、シャトルバスで10分ぐらい走り、メンフィス駅に到着です
AMTRAK駅だと言うのに、本当に駅かな
と思うぐらい物凄く閑散としています
と思うぐらい物凄く閑散としていますしかも駅舎は工事中で入れません駐車場のどこからでもホームに入れる状態です
駐車場のどこからでもホームに入れる状態ですシャトルバスのドライバーさんに、駐車場で降ろしてもらい、あっちがホームだから
と言われた方向に歩いて行くと…
のドライバーさんに、駐車場で降ろしてもらい、あっちがホームだからと言われた方向に歩いて行くと…ちょうどホームにCity of New Olearns号が入線して来ました
人がいて良かった〜
City of New Olearns号は、シカゴ
ニューオーリンズ間の全長1,503 kmを19時間かけて結ぶ、アメリカで1番長い長距離列車です
ニューオーリンズ間の全長1,503 kmを19時間かけて結ぶ、アメリカで1番長い長距離列車ですスーパーライナー編成で、座席は通常の座席シートのCoach Sheet車両と、個室の寝台車両の２種類あります
ささここは、今回はせっかくなので、寝台車両のSuperliner Roometteを購入しました
AMTRAKのオフィシャルサイトはこちら
（寝台車両） 今回はバッチリ2階の部屋を購入しました
車両の両側に2人用の部屋が並んでいます
各車両には、コンシェルジュの様な乗務員か1人配置されており、乗車中の色々なお世話をしてくれます
の様な乗務員か1人配置されており、乗車中の色々なお世話をしてくれます
で、一息さて、準備が整い、いよいよ個室に向かいます
Superliner Roomette / Car 5900-Room 008
座席シートが二つ、向かい合わせに並んでます。
この座席シートを倒すとベッドに変わります
なお、座席シートからベッドにするには、コツと力が要るようで、、自力では出来ずに乗務員さんにお願いしました
メンフィスを発車後、20分ぐらい経ってから、寝台車両の乗客向けにダイナーでの朝食案内のアナウンスが入りました
お味は、、、でも雰囲気は抜群です
でも雰囲気は抜群です写真のメニューの他にも、サラダセットや、コンチネンタルブレックファーストメニューや、オートミール的なのがあったと思います
なお、Superliner 寝台の乗車賃には、食事代が含まれている模様。アルコール以外の飲み物含め、全て無料でした
メンフィス
ニューオーリンズ間では、朝食と昼食が提供されます
ニューオーリンズ間では、朝食と昼食が提供されますが、ささここは、殆ど横になって外を見てるだけでお腹がまったく空かず、昼食はパスしてしまいました
昼食は、パスタなどがあるようでした…
朝食を食べなければと、激しく後悔
気分転換や、外の眺めを堪能したい時に最適です
途中何駅かで停車しますが、Jackson駅で10分くらいの停車があります
AMTRAKはもちろん禁煙なので、皆さん、すかさず、ホームにタバコを吸いに出てました
ささここは、午前中は少し寝てしまい、その後は殆どの時間を部屋で横になり、窓から車窓を眺めておりました
これぞ寝台車の醍醐味
メンフィスの出発後の車窓の風景は、田園地帯ずっとが続きます
その後、ジャクソン駅を超えたあたりから、段々と湿地帯になって行きます
さらに、ミシシッピ州を超え、ルイジアナ州に入ります
9時間の長旅のはずなのに、あっという間にニューオーリンズが近づいて来ました
この湖の先は、もうニューオーリンズです
15:00 ニューオーリンズに到着です
定刻より早く着きました
楽しかったAMTRAKの旅も、あっという間に終わってしまいました
この後は、引き続きニューオーリンズ旅行記予定となります
良ければまたお付き合いください
さて、また余談となりますが…
AMTRAKのSuperliner Roomette（寝台車）に乗るにあたり、ささここは乗務員さんへんチップ
の支払いで頭を悩ましました
の支払いで頭を悩ましましたどれぐらいの金額を、いつのタイミングで渡せばば良いのか…
チップを払う事は知ってましたが、事前にそこまで調べていなく
乗車中は、荷物とか、ベッドの組立とか、乗務員さんにかなりお世話になりました
結局、ニューオーリンズの到着前に焦って調べる事に
“AMTRAK” “tip”で調べると、英語でわんさかヒットしました
やっぱり、アメリカ人でも悩みのタネなんですね
調べた結果1泊2日程度で、1人あたりのチップの相場が、$20程度が一番多かったです。
1泊2日程度で、1人あたりのチップの相場が、$20程度が一番多かったです。City of New Olearns号だと、シカゴニューオーリンズで、チップ$20が相当と勝手に理解
ニューオーリンズで、チップ$20が相当と勝手に理解ささここは、中間地点のメンフィスからの乗車なので、半分の$10を2人分として、チップ$20を支払う事にしました。
$20を支払う事にしました。後は、どのタイミングで渡すのがベストなのか…
他の乗客の様子を偵察に行くも、皆さんチップを渡している気配なし
いつ渡せば良いのかモヤモヤしているうちに、ニューオーリンズ駅に到着してしまいました
こうなったら、降りる時に渡せば良いと開き直り、AMTRAKを降車する事にしました
大きなスーツケース等は1階の荷物置き場に置いてあり、最後の降車時に乗務員さんが荷物を降ろしてくれのを助けてくれます
皆さん、そのタイミングで乗務員さんににチップを渡してました
チップを渡してました正解でよかった
と、安堵した、ささここなのでした笑。
最後まで読んでいただきありがとうございます