皆さま、おはようございます。
今日も見ていただき、感謝です。
先日、オンライン勉強会に参加しました。
そこでの学びを少しシェア。
欧米の子供たちに、自分の良いところを言えますか
と問うと、ほとんどの子供たちが、はいはいはいはい!と
手をあげるそうです。
一方、日本の子供たち。
幼稚園児さんたちは、まだ、手が上がるのですが、
年齢が上がるにつれて、手が上がらなくなります。
これは、どうしてそうなってしまうのでしょう
これは、やはり、教育の仕方の差、なんだそうです。
正解を探す勉強をしてきた日本の子供たちは、
1+9の答えは「10」
答えにフォーカス。
欧米の子供たち、
答えが10になるのは、1+9,2+8, 3+7,4+6,5+5
答えを導き出すプロセス、たくさん有るよね、と、
プロセスを大事にします。
間違えた答えを改善するトレーニングをずっと
強いられる日本の子供たちは、自ずとダメなところを
探すのが上手くなってしまう。
自分に当てはめても、思い当たる節がありますね。
じゃあ、どうする?って話なのですが、
日本の教育システムを嘆いても何の解決にも
なりませんので、、、
自分が出来ることをしましょう、って話です。
あなたならどうされますか
良かったらコメントで教えてくださいね。
因みに私の学んだ方法は、
また、明日シェアしますね~~
今日も良い一日を~