9月は学祭が行われた。
参加するのは、2回目。
もちろん、昨年は志望校選びの一環としての参加でしたが。
今年は、在校生の保護者として胸を張って闊歩。
中には、塾のカバンを背負って参加している受験組。
その背中を見て胸が痛み無駄に涙ぐみ₍無駄な心配)、心の中で何度もエールを送ってしまった。
おそらく、土曜は午後から授業のため、午前中しか時間がない。
日曜日はテスト・授業のため学祭のはしごなんてもってのほか。
なので見かけた受験組は志望校候補として来ていると思う。
ふとそのころを思い出した。
学祭当日。当の本人は消極的。
しぶしぶ工作系の部活でモノづくりをし、午後の授業に合わせて学校を後した。
まだその頃は、出願するかすら迷っていたのに、ふと娘がこちらの制服を着て通っている
姿が想像できてしまったのだ。
で、今。
娘は楽しく学校に通っている。
きっと、学祭は子供と親が何かを感じる場所。
できるだけ可能性を広げ、子供が乗り気じゃなくても
ぜひ時間の許す限り足を運びことおすすめします。