記憶の記録 出会えたこと編 | よ。のブログ

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児童書のこと

受験や模試で取り扱われる小説を自己申告で何冊か購入した。

娘も読んだが、時間ができたので片っ端から読んでみた。

年齢的に考えたら出会わないであろう本。

そもそも、手に取る機会もない。

でも、こどもがこの内容にどれだけ感銘をうけ、自分事のように

考えられるかは「個」なんだとつくづく実感。

娘なので国語にはめっぽう強く、本人曰く

「テクニック」

で点はとれるとのこと。

これは、塾の先生に感謝。

我が家のケースは、算数がフンだったからこれほんとうに感謝しています。

₍これがなければ「今」はなかったから。。。)

 

ところで、児童書の話

購入したものは少ないです。

内容はじわっと涙かでるような本が多かったかな。₍親だから?)

・給食アンサンブル1、2₍図書館ではかりられないほど話題の本)

 私はさほど好き系ではない、でもそれぞれの登場人物の顔が

 イメージできる楽しさとほろ苦さはある。

・ 夏の体温

 泣く

 だれかに連絡したくなる

・水を縫う

 ぜひ。読むタイミングで感じ方が変わってくると思います。

 この作者の本はこれからも読みたいと思ったほど。

・君の鐘がなる

 泣く

 親には受験後に読むことをおすすめします。

 

心がもう少し成長したら読ませたい本

・マイク

 今、読んでいる本です。

 受験とは関係ない本ですが、こちらも一応児童書

 親の視点

 子供の視点

 両方の気持ちについて考えさせられる本でした。

 親させてもらえたからこそ分かる事が多いのかもしれません。

 洋書なので、少し読みずらく読み始めで離脱しそうになりますが

 そこをぐっと堪えて読み進めてほしいです。