夏が来て、昨年「夏は受験の天王山」だー!と
気合を入れて(親が)、7月中に打ち砕かれたことは
記憶に新しい。
夏・・・、あとどれくらい引きずるのか
というのも、記憶が塗り替えられるほど
衝撃的な出来事が無い証拠なのだが
引きずるにも、原因がある。
何事も、そうだ。
きっかけがなければ、何も変われない。
夏休み前のイベント、成績発表。
はじめて~ミタヨ、コノスウジ。
宝土〇の受験で必ず言わされるという受験した回数、
はじめて~
を高々と言いたい
そして、3回までしか言えない(受けられない)のなら、
そのパターンにもあやかりたい(打ち止めしたい)!
ある意味衝撃ではあったが、
中間考査で、感心した「やり直し」は期末考査でも
身についていた(デジャブ)
でもここでまた騙されていたのか、
自信ないから+やり直す(自主的に発言)=親へのけん制
だっただけ。
だから、「ワタシ、ウマレカワルヨ」発言も
ネチネチぐちぐちチクチクがたがた・・・・
私:全部うそじゃん
娘:でも、前回悪かった●●はよかったじゃん!
私:何と比べて!?
娘:…前回の点数
私:言われていること分かるよね!?
娘:…でも頑張ったじゃん!
私:頑張った!?結果でた!?
娘:……でも、他人と比べなくてもいいいいじゃん
頑張ったの褒めてよ。
私:何に頑張るの?勉強量を褒めてもらいたいの?
まだそんなこと言ってるの!?
娘:………
私:×〇@%$#”!?
(!?のあとにすべて「あぁ!!が入る勢いです(恥)」
こうやって、夏は昨年と同じスタイルで勉強。
なんなら、きっと昨年よりやっている。
私の夏、記憶が塗り替えられる条件
「結果」
やっぱりこれしかない!
成績については、小学校と違うのは理解しているが
感情先行型の私としてはあまりにも刺激が強すぎました。
ただ、努力は方向を間違えれば報われな事
時間や量は関係しない
効率
についてはすこーし理解してきたと信じたい。
早熟タイプではない娘には、まだまだ幼いところが
あるが、少しずつ成長してほしとい願うばかり
「生まれ変わる」になるまでは。