こどもに救われた日 | 育児仕事ときどきははこ3人暮らし

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アラフォー時短勤務の、
6歳4歳の宝物
アラフォー配偶者(年3分の1は出張中)との、
日々の記録です。

そりゃ愚痴もあるけれど
残すものは楽しかった嬉しかった綺麗なもの、
それらを後で見返したい☺️
そんな気持ちで綴っています。

こんばんは

今日は暖かかったですね☀


祖父母に会いに行きました。

電車で一時間半、こどもたちも一緒です🚃


以前、上の子に「なんで年取ったら死ぬん?」

と聞かれたときに

「人間も生きていたらだんだん

疲れてくるねん。

休憩したり、たくさん寝たりして

最後には寝たまんまになるんよ。」

と答えていました。


祖母は病院にいるので

「大きいおばあちゃん、寝てるけど

こんにちは、○○です、って

挨拶しようね」

と事前に説明しました。


下の子👦は「こんにちは、あっくんです!」

と元気に話していましたが、

上の子👧はちょっとびっくりしていました。


でも夜寝るときに

👧「大きいおばあちゃん、寝てたなぁ。

ちーちゃん、夢で大きいおばあちゃんが

元気な姿見るわ!」

と話してきました。


コロナもあったし

仕方なかったですが、

やっぱりもっと顔を見せればよかったなぁと

後悔していたので、、、

その一言で涙が出てしまいました😢


元気だった頃は

毎晩小さな缶ビールを飲んでたな。

教育実習で一週間泊まらせてもらったときは

たくさんご飯用意してくれたな。

いつも「あんた、その服素敵やん」と

褒めてくれたな。

上の子が生まれたときは、もう

認知症だったけれど、

「可愛い子!この可愛い子どこの子?」と

興味津々だったなぁ。


こどもの言葉で

今の寝たきりの祖母だけではなく、

元気だった祖母を思い出せました。


おばあちゃん、いつもありがとう。

今日は寝てるとこお邪魔してごめんね。

見てくれてありがとう。


↓得意の絵を披露しているところ

おじいちゃんも、いつもプレゼントありがとう。



後悔していること

 

 

 

 

 

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