右手の手首について
前回は、
”肘が先導して、手首は遅れて付いてくる”
ということをトレーニングしました。
今回は手首の動きについて見ていきましょう。
基本的にゆるやかなボーイングのときに、肘の先導が大切になってきます。
手首はなるべく脱力して肘の先導に従います。
反対に、細かいパッセージのときには、肘を動かしていては間に合わないので、肘をほぼ固定します。そして、手首と指先の動きで弾きます。
このときに、無駄な動きがないように、開放弦でゆっくりから練習してみましょう。
特に、ダウンとアップのときに、弾いてる位置がずれないように(指板によったり、駒によったり)十分注意してみてください。
この細かい動きの基本がしっかりすると、細かいパッセージがすごく弾きやすく(そして聴きやすく)なります。
また、おおきく分けて、ドイツ流のボーイングは手首をあまり柔らかくせず、
フランス流のボーイングは手首を柔軟に使うという特徴があります。
どちらのボーイングが良いというわけではなく、特徴なので、そういう観点で周りを見渡してみるとおもしろいですよ♪
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基本的にゆるやかなボーイングのときに、肘の先導が大切になってきます。
手首はなるべく脱力して肘の先導に従います。
反対に、細かいパッセージのときには、肘を動かしていては間に合わないので、肘をほぼ固定します。そして、手首と指先の動きで弾きます。
このときに、無駄な動きがないように、開放弦でゆっくりから練習してみましょう。
特に、ダウンとアップのときに、弾いてる位置がずれないように(指板によったり、駒によったり)十分注意してみてください。
この細かい動きの基本がしっかりすると、細かいパッセージがすごく弾きやすく(そして聴きやすく)なります。
また、おおきく分けて、ドイツ流のボーイングは手首をあまり柔らかくせず、
フランス流のボーイングは手首を柔軟に使うという特徴があります。
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