久しぶりに試験(宅建)を受けてきた

宅建の勉強をしていて、確信したのが短答の勉強法。

 

おそらく自分にとって、勉強効率がいい順に、

教科書or参考書≪過去問題集<一問一答(紙媒体)<一問一答(電子媒体)。

教科書や参考書の読み込みは論外で、圧倒的に一問一答(電子媒体)の効率が良い。紙媒体と異なり、他の設問が見えないから気が散らないし、間違えた問題はチェックが入れられるから、復習もしやすい。

 

予備の際は、伊○塾の一問一答、司法試験のときは、T○Cの電子版の一問一答、で解きまくった記憶がある。何度も解きまくると、問題の一部を見た瞬間に正誤が答えられるようになる。

 

ただ、この勉強法、論文にはまるで役に立たない。

反射神経を鍛えているだけだから、学問ではないだろう。残念ながら。

ただ、短答系の試験では最強。

 

そういうで宅建。

有難いことに無料アプリの一問一答があったので、これをひたすらやった。

解答速報で、44/50だったから、まあ大丈夫だろう。

 

次は、不動産鑑定士、、

いやいや、2回試験に向けて要件事実の勉強をやろう。