息子は 大谷翔平の大ファンです。
その大谷が WBC日本代表と一緒に食べに行ったという
日本食レストランが「NOBU」
「日本にもあるらしいから 偵察に行ってきて!
」
と Vancouverから 言ってきました。
本人が行かなくてよいのか 聞いたのですが、
「オレが日本に帰るのを待っていたら
遅くなっちゃうじゃん!
」
遅くなると 何が困るのか 謎ですが、
本人がいいというだから いいんでしょう。
ランチのショートコースで 6500円。
サービス料が別途15%かかるので、
ビール1杯とあわせて 一人 1万円弱。
場所は 虎ノ門のオークラ東京の横です。
お客さんは ほぼ全員外国人。
完全に インバウンド向けの店ですね。
1987年にロサンゼルスで
日本食レストラン「Matsuhisa」をオープンした松久氏が、
常連客だったロバート・デ・ニーロから
寿司店の共同経営の誘いを受け、
1994年にニューヨークにNobuの1号店を開店。
アメリカ国内のみならず、
世界に数十店舗を構える
セレブ向け大人気日本食レストランへと成長。
とても美味しいけど、ちょっと高い。
インバウンド価格だからだね…と
その時は 思ったのですが、
豊洲の「千客万来」のインバウン丼の記事をよみ、
意見撤回。
海鮮丼が7000円?!
ありえないんですけど…![]()
おまけに外国人から
安いとか、リーズナブルとか言われてる…![]()
いや、もう 豊洲に比べたら
全然リーズナブルな価格設定ですわw
虎ノ門で17年も営業しているだけのことはある。
さて。帰りは 愛宕神社の出世階段上ってきました。
初めての娘が「なんだ、これは…。ほぼ崖…」と
驚いていました。
23区内で 一番高い山なんですよね。
なお 豊洲は1000円台で食べられるミニ丼もあるようなので、
日本人は そっちを食べればよいんじゃないんですか?
せっかく「安い!」「美味しい!」「リーズナブル!」と
喜んで食べてくれているんだから、
せめてもの良心で 気持ちよく消費してもらえるよう
サービスで付加価値つけることにして。
日本でたくさんお金を使ってもらい、
日本人の給与をあげましょう!![]()







