エケベリア
ベンケイソウ科エケベリア属の多年草、もしくは低木で、
メキシコを中心に中南米高原地帯の
雨季と乾季がはっきりわかれた 乾燥地が原産地。
水分を貯められるよう ふっくらとした多肉質の葉が、
幾重にも重なった ロゼット型の形が特徴だそうです。
パールフォンニュルンベルク
きれいですよね。
交配が容易で、気軽にオリジナル品種に挑戦できることから、
韓国、中国、台湾などで 育種交配が盛んにおこなわれ、
日本にたくさん入ってきているそうです。
へえ、自分で交配して 新しい品種づくりができるんですね。
面白そう♪
花司
細かい羽根が生えていて、赤と緑のコントラストがきれい
エケベリアの魅力は
1.美しいロゼット形
この形をいかに維持するかがポイント
2.葉の色と形が多様
3.紅葉が美しい
4.花の色が鮮やか
ダイソーで購入した株
上から エケベリア、オンスロー、ギルバ
エケベリアというのは 属名だけど。
主に春秋に成長する「春秋型」に分類され、
ゆっくりと成長するため
寄せ植えをすると長期間楽しめる。
秋には紅葉して宝石箱のようにきれいになる。
同じ生育型なら 他の品種とも混成できるので、
寄せ植えに適している。
なるほど 一鉢にひとつづつなんて
脳のない植え方をしている場合じゃなかったのね。
マッコス
これも ダイソー。
可哀そうに、こんな悲しい姿になっちゃって…
救済できるかな??
置き場所は
春と秋は 風通しの良い戸外の日なた
夏は 雨の当たらない 風通しの良い明るい日なた、
冬は 霜の当たらない戸外の日なた
謎なのは 雨の当たらない明るい日なた。
普通 雨があたらない=日陰になるものじゃないだろうか??
これもダイソー。また属名だけ。
エケベリア
水やりは
春秋は 鉢の下から3分の1が湿る程度
夏は 基本的に与えない 

冬は 鉢の上から3分の1が湿る程度
竹串や割り箸を 表面から1/3~1/2刺して、
先端が湿っているかどうか みればいいそうです。
春秋は トレイや平皿に水を入れ、
(鉢の高さの3分の1以上 いれない)
下から吸わせるそうです。
(10秒程度)
フユビジン
あれ、こんなに 葉の先が黒くなっていたかな…?
覚えていない。よく見て育てなくちゃ。
とりあえず これぐらい頭にいれておけば何とかなるのかな?
とにかく 枯らさないように頑張ろう…