ハオルチアです。

 

葉が透明で 陽の光が透ってきれいですよね。

 

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ハオルチアは 単子葉植物の仲間で、

自生地は 主に南アフリカ。

アロエに近い。

 

 

単子葉植物。

息子の中学受験で出てきた。

子葉が一つで、平行脈で ひげ根があって 

維管束が散らばっている植物ですね。

 

 

もちろん忘れていたので ググりました 

フリー素材から引っ張ってきたので

わかりづらいですが、こういうの↓てへぺろ

 

 

 

 

 

ハオルチアは 軟葉系と硬葉系の二つにわけられます。

 

軟葉系はこちら。

持って帰る途中で 葉を潰してしまった…ガーン

 

 

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こちらが 硬葉系
 

 

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ハオルチアの栽培型は 春秋型で、
冬は生育緩慢な休眠状態、
霜や北風の当たる場所を避け、
最低温度0~3度以上を保つそうです。
 
日本の高温多湿の夏は苦手で、
遮光ネットで日差しを弱めて 温度を下げ、
風通しに気をくばり、水やりを控える。

 

 

ハオルチアは 葉がふっくらと生き生きと成長していて、

必要以上に間延びせず、

ギュッと締って 無駄のない姿が理想だそうです。

 

 

毎日よく観察して、株の変化を見逃さず、

光、風通し、水やりの3つの管理を調整する…

 

 

だいじょうぶかな、わたしで…?

 

 

ダイソーで購入した株。

小さくてかわいい。先行き 楽しみ♪

 

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まあ 要は 半日陰で、風通しがいい場所で、

雨にあてず、鉢土が完全に乾いたら

水をたっぷり与えればいいようです。

 

 

… 鉢土が完全に乾いたって どうやって知るんだろう?

 

 

 

 

交配したり、種をまいたり、葉刺しで増やしたり、

いろいろ楽しそうですが、

まずは 株を大きく育てる必要がありそう。

何かできるとして 来年かな。

 

 

 

さて。満開の桜をみつけました。
天気がイマイチなので 写真だと見栄えがしませんが。

 

 

 

桜って 一斉に咲くイメージですけれど、

こうやって ずれることもあるんですね。