オリンパスの花ふきん くぐり刺しの「雫 しずく」です。
あっという間に刺し終わりました。
これまでに刺した花ふきんの中で 一番簡単だったかもしれません。
刺し終わった後の もこもこ感が気持ちいい。
横糸は オリンパスの刺し子糸(細)202 生成り
ここを刺した後、縦に糸をくぐらせるだけ。
だから 裏はシンプルに仕上がります。
例によって 糸継ぎをどうするか迷ったけれど、
横糸は 指示書に書いてあった通り
3目の返し縫いにしました。
こんなに縫い目が大きいのに 返し縫いで大丈夫なんだろうか?
本当に困ったのは、くぐらせている縦糸の糸継ぎ。
みなさん 本当にこんな指示書で
何を言ってるのか わかるの??
幸い 最近はググればなんでもでてくるので…
オリンパス製絲のサイト。3分40秒ぐらいから。
刺した糸のあとを くぐらせています。
これが正式なやり方なのかもしれませんが、
生地の裏に違う色の糸が出てしまって、嫌だな~。
16分50秒ごろ。
こちらの方は 玉止めした糸を引っ張り、
二枚の布の間に 隠してしまっていました。
絶対に 正統なやり方じゃないだろうと思いましたが、
見た目がきれいで 糸がほどけなければいいわけで、
こちらを真似することにしました。
Google先生に youtube先生。
本当に便利な世の中になりました。
ありがとうございます。
下絵を洗って落とし アイロンをかけたあと。
もこもこ感がなくなってしまった
オリンパスの刺し子糸細 色がとても組み合わせやすい。
大人買いしてよかった

使用した糸は 202、204、206、207(外枠)216です。