いろいろと失敗し ストレスが溜まりました。
模様刺しは サクサク縫い進めることができる上に、
これは見るからに 簡単そうな柄なので、
超初心者の分際で、舐めていました。
まず残っている糸を使ってしまいたいと、
この3色を選びました。
残り物には福が…ないね

小鳥屋さんの 色糸1番(ピンク)
オリンパスのAwai iro A4(ベビーブルー)
ユザワヤ 刺し子糸7本セットBの中の紫
これが指図書です。
同方向に縫い進んでいけと 言ってるようにみえませんか?
それで、④の線を縫ったら 柄のないところは
糸を二枚の布の間をくぐらせて、
次の柄の直線に進んだわけです。
ところで布は晒しですから、生地が薄い。
柄がなければ 間を通した糸が丸見えで 見苦しい。
あまりの見苦しさに 途中で我慢できなくなって、
糸を抜いてやり直しましたが、
ところどころ残っているので
仕上がりが汚い。
これがストレス1
まっすぐ縫うつもりだったので、
辺ごとに色を変えました。
1辺の長さが短いので、頻繁に糸を変えなくてはいけません。
その都度 3目返し縫いです。
面倒くさいうえに、返し縫いしたところは
どうしても糸が厚くなるので
見た目があまりよろしくない。
ストレス2
結局最後は面倒くさくなって、
一番小さい四角は 糸を変えずにぐるっと縫いました。
これが一番簡単で、しかもきれいに仕上がった。
いや 縫い目があちこち向いているだろうって?
はい、完全に集中力が切れてしまって、
多肉植物の育て方のyoutubeを見ながら縫ったものですから…
結論。立三枡は 糸を変えずに
中の四角はぐるっと縫ってしまった方がいい。
ま、たまにはこういうこともあります。
ドンマイ、次いこう 
