六義園に行きました。
自分でも意外でしたが、これまで行ったことがなく、
今回 初めての訪問です。
JR 駒込駅から数分でした。
入場券を買うために 長い行列ができていたので、
げっ!と思いましたが、
流れが早く、すぐに入場できました。
六義園というのは 5代将軍綱吉の側用人だった
柳沢吉保の庭園だそうです。
1702年造営
彼の死後 幕末の混乱などで荒れていたのを
明治に入り 岩崎弥太郎の所有となり、
整備されて、
昭和13年に東京市に寄贈されて、一般公開されたそうです。
広さ10万平方メートル
東京ドームの2倍
のどかに見えますが、
隣に学校があるので、部活中のこどもたちの声が響き渡って、
落ち着いた風景に似合わず、
なかなか 騒がしかったです。
紅葉は ちょうど見ごろで、天気も良く
外国人観光客も 多かった。
中国語が聞こえたけど 台湾人かな?
中国本土は ゼロコロナ対策継続中で
大変みたいですね。
何を考えて ゼロコロナなんだか、
理解に苦しみます。
一人で写真を撮っているおばあさん。
日本人だとばかり思っていたら、
写真を撮ってほしいと英語で頼まれてビックリ。
思わず どこから来たのか聞いてしまいました。
アメリカだそうです。
おばあさん…っていっても、私と同じ年代かもしれません。
アラカン。
やだやだ。
私も おばあさんって 言われちゃうのかな。
まあ 孫の一人や二人いたところで 不思議はありませんが。
六義園も 夜間 紅葉のライトアップイベント
やっているようです。
ただ 今日は息子に
「家に帰るから ご飯作ってね 」と甘えられたので。
ハンバーグ作るために 帰りました。
