自己採点の結果がでました。
(伊藤塾の解答速報)

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憲法 12点
行政法 20点
民法 22点
商法 30点
民事訴訟法 19点
刑法 23点
刑事訴訟法 24点
一般教養 36点
合計 186点
2011年 第1回からの合格点が156点~170点なので、
たぶん 合格です。
息子に 六法全書持ち込み不可だと教えてくれた
灘出身の子が、
「ふわっ!
商法と 一般教養 やばっ!
正直 お前のこと 舐めてたわ。
周りが みんな落ちたから やる気なくしてたけど、
これからは お前のこと ライバルだと思ってやるわ。
論文式試験は 絶対に負けねー! 」
ライバルだと 認めてくれたそうです。
(六法全書持ち込み不可だと知らなかったことを)
「うーん、やっぱり一周回って天才だとは 思わなかったかw」
↓これ
さて。
論文式試験の方針ですが、
伊藤塾は 2年コースをとってしまったので、
これから 論文試験の講座を聞いている暇はないそうです。
そこで 今日買ってきたのは このシリーズ。↓
まずは これを2周させたあと、
過去問をあるだけ 2周させる。
「この問題集では 論文の構成を確認するだけ。
構成確認だけなら 30分に1本できるから 15日で1周できる。
過去問の方は しっかり書くつもりだから、
各科目 一日一本づつしか できないだろうな。」
「伊藤塾の問題やらなくていいの?
添削もしてくれるみたいだよ?」
「話聞いてなかったの?
間に合わないと説明したよね?」
「でも 添削…」
「添削なんて してもらわなくても 大丈夫。
母さんは 余計なことをいわずに、
論文試験のことを調べるだけでいいんだよ。
初めから 意見を聞くつもりないから。
生の情報を 根拠をつけて教えてくれる分には、
役に立つから ありがたい。」
この言いぐさ なんなんでしょうね?
今日は 息抜きしたい~といって、
さっきから ずっと 私 相手に
司法試験について 語っているくせに!
「伊藤塾の講座代 120万円だよ?」
「心配しなくても 大丈夫。
論文試験に合格したあと 聞くから。
来年も 本試験があるから その対策に。
特別なことができなくても
誰もができることを すべてできるようにすれば合格するから、
これでいけると思うんだ。」
さあ どうでしょうね?
まあ 灘の子をはじめ
クラスメイトが何人か受けているようなので、
お互いに 情報交換しながら 勉強の仕方も修正するでしょう。
短答式試験の合格率 およそ 20%
論文式試験の合格率も 20%ぐらい。
短答式試験の合格者の中の 20%なので、
論文式試験が 一番大変らしいです。

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