東京ですと、最近増殖中のLUUP。
韓国ソウルですと電動スクーターのサービスは2018年から始まっております。
何社も参入中のようで、カラフルな電動スクーターや自転車が街中にあふれています。
でもでも、、
実際に利用している人が多いかというと、そんなに多くは見ないのです。
なぜ?
この点は現地の方にインタビューしてみたいです。
自分なりに考えたことは、
☆公共機関の料金が安くて発達している☆
バスタクシー地下鉄。
すべてお安いんですもの。
そして、時間通りに来る。正確。
タクシーも、APPでカカオタクシーで呼べば一発で来ます。
バスは素晴らしいです。
行きたい場所が有ったら、Google mapに入れれば情報が一発ですし、バス停の位置も正確ですし時間通りに来ます。
その代わり、降りるときにもたもたしてると、容赦なくドア閉められちゃうけど。
ひぇ~
BUSの表示は番号で管理してて、外国人にもわかりやすい。
東京のBUSですと、例えば渋40、新501とか、日本語を混ぜた表記になっています。
でもあれは外国人の方には読めませんよね。
そして、バス網がとても発達している印象。
韓国バスの記事も書きますかね。
☆車道の交通量が多い。歩道狭いところは意味が無い。危ない。☆
韓国は日本と法律が違っていて、電動スクーターの歩道走行OK。
しかし、まず車道に関しては車の交通量が多いかも。
歩道はと言うと、駐車するバイクも多いから狭いところも有る。
韓国はバイクの歩道駐車は法律的にどうなのでしょうね。
明洞、市場周辺は実際役に立ちませんね。
歩いたりBUSのほうが合理的。
というところじゃないかと思うのですが。
韓国の方にきいてみたいところですね。
おそらく、スクーターを全く乗らないわけではなく、状況に応じて合理的に使い分けしているのではないかなと予想します。
車の少ないエリアは有るので、使い分ければとても便利だと思います。