大学時代、よく同じチームになってレポートを作るHさんという友達がいる。
音楽の好み、特にジャンルに関しては好き嫌いがほぼ同じで、とにかく話が合う!
でも一緒にレポートを作るのはそれに関係なかった。
ただ、授業をサボりがちな学生はいつも教室の一番後ろの隅で自然に群がるだけ。
ある日、高校友達から借りた漫画「伝染るんです」をHさんに見せた。Hさんはその漫画を読んで好きで好きで、どこで買えるのって聞いてきた。
その瞬間、この人はもしかしたら大学時代で私のことを一番理解できる人かも、と思った。
大学卒業しても、連絡は取り合ってる。
だけど、時間が立てば立つほど、どこかおかしいなぁ~と感じてきた。
私たちの話題はいつも五月天と汪東城をディスるしかない!
長い知り合いで、直接その疑問をHさんに打ち上げたの。
そうしたら、彼も同じ感じだと、初めて知った。
お互いとも同じ認識があったため、その場で「これから五月天と汪東城をディスるのはやめろう」と約束した。
そうしようと!
約束した以後、話題が見付からなくて、連絡が途絶えてしまった。
4ヶ月後、めでたくOASISの歌で会話が復活したが、なんだ分からないけど、話題の中心はだんだん五月天と汪東城に移って…
私「あの…どうして又五月天と汪東城の話をしてるんだ?彼らへのDissをやめるって約束したじゃん~」
H「でも、何となく話したくなるな…やめろやめろ!」
って、五月天と汪東城を抜いたら、3分も持たずに、会話が終わった。
それから2週間後、もう一度試したが、やっぱり汪東城抜きの対話が無理だと、その時よく分かった。
一週間前、Hさんはフェイスブックでこの画像を送ってくれた。
ハクが千尋に「またBB弾で俺を撃ったら、今度は許さんぞ!」
面白すぎてお腹がよじれるほど笑った。
だけど、Hさんにその面白さに相応しい返事は出来なかった。
だって、一瞬思いついた。五月天と汪東城のディスらないなら何を話せばいいのか分からなかったから。
五月天と汪東城のディスを沢山話してきたが、今は逆に彼らが芸能界で長く居続けてほしい。
彼らがいなくなったら、私とHさんの友情も途切れてしまうよね…
音楽の好み、特にジャンルに関しては好き嫌いがほぼ同じで、とにかく話が合う!
でも一緒にレポートを作るのはそれに関係なかった。
ただ、授業をサボりがちな学生はいつも教室の一番後ろの隅で自然に群がるだけ。
ある日、高校友達から借りた漫画「伝染るんです」をHさんに見せた。Hさんはその漫画を読んで好きで好きで、どこで買えるのって聞いてきた。
その瞬間、この人はもしかしたら大学時代で私のことを一番理解できる人かも、と思った。
大学卒業しても、連絡は取り合ってる。
だけど、時間が立てば立つほど、どこかおかしいなぁ~と感じてきた。
私たちの話題はいつも五月天と汪東城をディスるしかない!
長い知り合いで、直接その疑問をHさんに打ち上げたの。
そうしたら、彼も同じ感じだと、初めて知った。
お互いとも同じ認識があったため、その場で「これから五月天と汪東城をディスるのはやめろう」と約束した。
そうしようと!
約束した以後、話題が見付からなくて、連絡が途絶えてしまった。
4ヶ月後、めでたくOASISの歌で会話が復活したが、なんだ分からないけど、話題の中心はだんだん五月天と汪東城に移って…
私「あの…どうして又五月天と汪東城の話をしてるんだ?彼らへのDissをやめるって約束したじゃん~」
H「でも、何となく話したくなるな…やめろやめろ!」
って、五月天と汪東城を抜いたら、3分も持たずに、会話が終わった。
それから2週間後、もう一度試したが、やっぱり汪東城抜きの対話が無理だと、その時よく分かった。
一週間前、Hさんはフェイスブックでこの画像を送ってくれた。
ハクが千尋に「またBB弾で俺を撃ったら、今度は許さんぞ!」
面白すぎてお腹がよじれるほど笑った。
だけど、Hさんにその面白さに相応しい返事は出来なかった。
だって、一瞬思いついた。五月天と汪東城のディスらないなら何を話せばいいのか分からなかったから。
五月天と汪東城のディスを沢山話してきたが、今は逆に彼らが芸能界で長く居続けてほしい。
彼らがいなくなったら、私とHさんの友情も途切れてしまうよね…