さて、パブリック病院での手術を待っている間、忘れてかけていた頃に、
遺伝子検査のカウンセリングについてのメールが来ました。
最初にフォームを入力して送信したのが2021年3月、
このフォームについての返信が来たのが7月です。
そしてカウンセリングの予約は8月の半ば。
仕事遅すぎ、オーストラリア。。。
面談、といってもこの時は病院での感染リスク低減のために
ビデオ電話でのコンサル。
遺伝子検査は出来ない、と言われても仕方ないと思っていたのですが、
私の家族の癌歴から 「Yes, we can offer a genetic test 」と
担当の先生に言って貰い、やっと検査へのゴーサインが。
先生には、このテストをしても何も検出されない場合が多いとは
言われましたが、念のための検査を公費でしてもらえるなら、
ラッキー。そしてうるさい妹もこれで黙るだろう、とそんな感じでした。
この遺伝子検査、オーストラリアで自費で幾らなのか、
自費で出来るのかどうかは未だに分からないのですが、
メルボルンでこはこのPeter Macだけで行われている、とGPの先生から聞きました。
日本では40-50万円位かかっていた時もあるそうですが、
今では大体20-30万円、所定の条件を満たせば保険も効くようになったそうです。
先生に血液検査用の用紙をメールで送って貰い、
近所の採血してくれるパソロジーへ行って完了。
検査の結果が分かるまで1−2ヶ月かかると言われました。
その後、アルフレッド病院の形成外科の予約の連絡が入りました。
この時、遺伝子検査の結果が出ない間に反対の胸の調整(サイズアップ)を
することに多少不安も。
でも、Peter Macの先生が言うように、きっと何も出ないだろうから
大丈夫と思い、面談の日を待つことに。
今日の日中は暖かい日差しがあふれていました。
友達とセントキルダビーチまでお散歩。
途中、ビーチフロントのカフェでお茶。
寒中水泳してる人もいたりした。。。
夏に来たい~!!