手術から2週間後に、執刀医のメラニー先生との
フォローアップがありました。
術前に受けた説明では、DCIS(乳管の中に留まっている癌)の
大きさは 1.2cmx1.2cm、プラスマージンが0.1mmと言われていました。
実はこれが、さらに8cm合計で10cmあった、と言われてびっくり
事前のマモグラム、超音波、MRIでは見つからなかったので、
先生も驚いてた、と言っていました。
実際に開けてみないと分からない事もあるんですね。
ただ、非浸潤癌のDCISは乳管の中に留まっている限り、
どれだけ大きかったとしても、ステージゼロには変わらないそうです。
よかった、セーフ
そして、手術中に行われた転移を調べるセンチネルリンパ節の
結果も転移はなかったとの事で、一安心。
病理検査のレポートももらったのですが、ちゃんと読んでみると
どんな風に組織を切ったか、等が細かーく記載してあって、
連続してスライス、とか扱いがまるっきりお肉の切り身風
少し面白かったです。
そして、この後2週間後にティッシュエクスパンダーへの
水やり(食塩水)が始まりました。
英語が難しくて、訳しながら読みました