2020年8月 左胸全摘後、アルフレッド病院では2泊の入院。
パブリック病院という事もあって、病院側も必要以上は
入院させない方針&病院にいても、コロナ感染リスクが高くなるとの
事なので、早く出ていって貰いたいみたいでした。
ただ、まだ胸にドレーンも入っていたので、正式には退院というよりも、
ホームケアに切り替える形で、今後ドレーンが取れるまでは、
看護師さんが自宅に来るそうです。
退院の朝、付き添いでも病棟にすら入ってこれないので、
荷物を自分で持って、そのまま出て行く感じ...
もちろん、旦那さんが病棟の外で待ってくれていたので、
荷物は大丈夫でしたが。
入院中は快適でしたが、やっぱり自宅に帰ってくると、
ホッとしたのを覚えています。ただ、まだドレーンが入っていたので、
歩く時やシャワーの時には少し不便でした。
そして、帰宅後は病院から看護師が一日一回訪問ケアをしてくれて、
こんな事もするんだー、と感心したものです。
体調の問診と、血圧とドレーンの排液の色をチェック。
最初はほぼ血液のような色でしたが、そのうち黄色になって、
こうなれば、ドレーンが抜けるそうです。
結局ドレーンが抜けたのは退院三日後位でしたが、抜く時は
ニュルーっと気持ちの悪い感覚が胸に走りました。。。
今日のランチのベトナム風お好み焼き
ベトナミーズが食べたくなったら、いつもRichmond界隈に行くのですが、
今回は口コミを見て初めてのお店に。皮がパリパリで美味しかったです。
メルボルンのベトナミーズのお店って、中華風メニューと一緒になっている
お店が多い気がするのですが、こちらはオーセンティックな感じで、
珍しいメニューも沢山。また次回来るのが楽しみ