さて、2020年2月にマンモと超音波の検査してから、
2週間程してから病院から電話がありました。
要約すると「なんかよく見えなかったから、もう一回違う検査して」との事でした。この際によく言われたのが〝デンスブレスト〟という言葉。
当時はあまりよくわかっていなかったのですが、後でよく調べてみたら、
下記のような事らしいです。
高濃度乳腺(デンスブレスト)
マンモグラフィで撮影をしたときに、乳腺は白く、脂肪は黒く写ります。
高濃度乳腺は、乳腺が多いのでマンモグラフィで撮影したときに全体的に
白い塊のように写し出されます。 乳がんなどのがん細胞も白く写るので、
高濃度乳腺の場合は、がんが見えづらい可能性があります。
もちろんその時には全く異常があるとは思いもしなかったので、
正直、またいつものオーストラリアあるあるで、
ちゃんと検査してくれなかったのね(←バカ)位に思っていました
結局、3月に2回目の検査の予約を同じ病院(アルフレッド)でしました。
検査当日知ったのですが、この検査では注射で体内に液体を入れて
それで光る場所を見る、とのことでした。要するに造影剤を入れる、
ということですね。
造影剤を入れたら体にカッとするような反応(トイレに行きたくなるような?)
があると言われましたが、ほんの一瞬だけ体が火照るような感じでした。
今日のランチ。本当はちゃんとした(?)冷凍うどんを作ろうと
思っていたのですが、面倒臭くなり結局「赤いきつね」の勝利。
できるだけジャンクなものは食べないようにしているのですが、
お腹の傷がまだ痛くて、と言い訳しながら
手術前に買いだめしておいて良かったです。