今日、人気のテレビ番組で介護崩壊がこの先やってくる。
テーマで解説、対策を丁寧に放送していた。
自分も団塊の世代に何かが起こると予測はしていた。
ベットが無いとか経済的弱者であるとか。
細かいことは専門家に任せて現場目線で発言すると、当たり前のこと、知ってたと理解しつつも予測出来たろうに厚労省は。無能か!!!。
まして訪問介護の報酬を下げるだと、いかれとんのか・・・
訪問は個人経営で小さな事務所が多いんだよ。
しっかりとした箱はつくらず、アパートの一室を事務所にしているのがほとんどだよ。
ピンハネは以前よりあったさ。不正請求もあった。
儲からないから、の裏返しだろ。
スタッフも外国人が多い、低賃金で雇えるからな、しかしリスクもある。
管理者はマネジメントが大変だろうに。まぁリタイアした自分は無関係だけど。
介護職の減員はハラスメントも原因だが、自分は昭和からの看護師、ハラスメントも今の比じゃなかった。
耐えろよ、耐えてこそ給料が貰えるんだから。
この仕組み、永遠にきりが付かないわ。
介護業界が今の時代ならば5年後には病院系に同じこと発生する可能性があるでしょう。
地域医師会、日本医師会は何もできないだろう。
元看護師、リタイア看護師は予測する。