家族は何らかの理由で介護施設に父・母を高いお金を出して入所させる。
在宅介護が不可能になってしまってとなるが様々な理由がそこにはある。
そこで施設職員は受け入れ可能かの事前訪問をする。
ケアプランを立案し家族の同意を得る。
これに関しては説明があってもほぼ確実同意する、してしまうのだ。
知識の違いや家庭での介護に疲れている状況下のうえやっとの入所順番が来たため要望や意見は言いづらい。
そこなんだ。
そこが言えるか言えないかで利用者の将来が決まる。
まだまだ福祉施設様様なのが事実。
物販で広告だして集客してする商売ではない。
上の立場だ。
これが現状。
これが介護の闇。
これが施設経営者の闇。
そして日本社会の闇なのだ。
自分はそこらあたりを調査し自治体も調査した。
結果、施設の一方的な方針に同意する事実がある。
老健・・・中間施設でありいずれ在宅復帰へとアプローチ
グループホーム・・・地域密着型対応生活
特養・・・看取りまでは見ないが療養可能
職員の介護知識、観察力、考察力は当てにできない。
専門職であって専門知識は持ち言わせてないから。
自分は看護師になってあらゆる医療現場に勉強しにいった。
冒険をしてきた。時間はかかるがより高い専門分野の知識、技術の収得のため。良いか悪いか後にして知識だけは膨大になっていた。
意見も言えるようになった。
家族からの意見にクレームとしない、
そんな介護施設が存在するのか疑問だ。