自分が中学生のころ、ポケットコンピュータが登場し、Basicというプログラミング言語でゲームを作るのが流行った。

 

プログラミング言語の現在の一番人気はPythonらしい。Pythonは医学分野でも有用。大量の遺伝子データを解析し、疾患感受性遺伝子を検索するGWAS研究で使われるのもPythonだ。マンハッタンプロットが代表的な解析手法。医学部生時代にPythonを自力で習得する人も増えてきた。

 

ITオタクの長男が、Rustという言語を使って先週末にプログラムを書いていた。長男に言わせると、Rustは安全性が高いのが特徴らしい。日経の集計によるとこれも4番人気に入っている。