こんにちは。大抵ヒマな月曜日、やはりヒマでした。夕方まで仕事したら、そのあとはヨガに行きます。

 

すっかり体が慣れて、筋肉痛がかなり少なくなってきてます。

柔軟性も回復してきてあとは精進あるのみですね。

 

さて、今日のニュースになっていますが、DIR EN GREYさんが楽曲やマテリアルを二次創作に解放するみたいですね。

5人組ビジュアル系バンド「DIR EN GREY」が2次創作の解放を発表 楽曲など全使用可(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

歴史あるグループですので少しだけ知ってますが、エンジニアリングのネタとしては使いづらいですね。

例えばVoのトラックをダウンロードで解放するとか、もうひとひねり欲しかったです。

マドンナがSonic Foundry ACIDとコラボで音源を解放してますが、このレベルでやって欲しかったですね。

(多分この音源のことを気づいて持ってる日本人は少ない)

 

ACIDは以前SONYがディストリビュータでしたが、今はソースネクストなんですね。

 

 

2.4万円とは安いw Ableton LiveやStudioOneのアップグレード料金に少し足したくらいですね。

初心者の方が手を出せる高機能DAWということになるので、お勧めできます。MIDIの編集もできるので、買っておいても良いかもしれません。SUITEはプラグインが追加されているので、Proを使いこなせて足りないものが出てきたときに次のバージョンで購入したら良いかもしれません。(アップグレード可能かは知りませんが)

 

本題に戻ってDIR EN GREYさんのネタを使った二次創作ですが、私が思うにビデオでの公開に傾注しそうに思います。

楽曲そのまま、映像で勝負です。なぜならビデオを見ればわかりますが、まだまだ歌詞の世界をビデオに反映できていない印象があります。歌詞の世界をイラスト等で表現して面白おかしくコミカルに挑むのもありだと思います。

楽曲に歌詞が埋もれて聞き取りづらいので、元のビデオにキャプションのテキストで空耳歌詞コンテンツみたいなのも笑えると思います。もちろん真面目に世界観を表現しても良いですが、もともと保持してる作品を当てはめるのでなければ、相当コストがかかると思います。

 

もともとがカッコ良いので、それ以上に追加編集でカッコ良くするのは難しいでしょうし。

 

サウンドが80年代中盤以降のスラッシュメタルを強く意識して作られていて、されど歌詞が埋もれているという海外のアーティストはちょっと違った音楽アプローチなため、小節をかなり切り取りずらく、多くの曲はリミックスにはまったく向いていない印象です。

SlayerやMetallicaなどのようなアプローチならまだ色々手を加えられます。

ある意味DIR EN GREYさんのサウンドは手を加えられないくらい完成されたものと言うことができるかもしれませんね。

 

Yoyoはメタルも聴くんかいと思った方がいるかと思いますが、結構幅広く聴いてますよ。好き好んで聴くのかって言われたらNoですけど。モトリークルー、ラット、ドッケン、ヨーロッパ、メガデス、アンセム、色んなのを聴きました。

私が一番よく聴いてるのはダンス系とビルボードトップです。アヴィリル、リアーナ、テイラースイフト、レディガガみたいな代弁者系が好きですね。EDMの世界は名前を上げても誰も知らないと思いますのでやめときますwwww

 

この先は少しずつ音楽の面白さをお伝えしていけたらと思います。